福岡県小郡市からお母さん業界新聞、月イチ折り込み作業&おしゃべり会の報告です。
今月は大人9名、子ども3名が我が家に集結!スペシャルゲストに我が市の市長を交えての賑やかな作業となりました。
みんなに太マジックを配ってから作業を説明すると、
「そのためにこれが配られたんだね?!」
いつも当たり前にやっているマジックで折り目をつけることに驚く市長さんに新鮮な気持ちになりました。
この距離で市長と話す機会など皆初めてでしたが緊張感も(ほぼ)なく目線を合わせて語り合うことができました。
お母さんたちの声を聞きたい、教えてほしい、との思いで公務としてきてくださったこと。新聞や折り込み会について知ってくださり新聞の設置先についての相談に乗ってくださったこと。
これを大切に繋いでいきたいと思います。
来月出産予定のお母さんも初参加。
次の折り込み会は予定日の数日後なのだけれど、「まだ生まれてなかったら来たいです♪」と嬉しいひとこと。
みんなが「生まれてから落ち着いたら赤ちゃん連れてきてね!」って楽しみにしてる姿も印象的でした。
夜、みんなにお礼のメールをすると、
「気持ち新たにと帰りましたが、寝かせるまでイライラを通り越して泣きたくなる時間を過ごしてしまい凹みました」
という返信が。
そして最後に「この会を続けてください」とありました。
折り込み会にはどんな意味があるんだろう、私はどうしてこの会を開くんだろう。しばし考えたけれど、その意味を私が考える必要はなく、参加するみんながそれぞれに見出すものなのかなと思えてくる。
吐き出したいひとも、泣きたいひとも、
笑いたいひともいる。
ただ誰かとなんでもない話がしたいひと、自分のことは話せなくても誰かの話が聞きたいひとも。
子どもと一緒に外に出てリフレッシュしたいひとも、ほかの子との触れ合いを楽しみたいひとも。
みんな色々ある。
とにかくただ、この新聞が人と人を繋いでいることが事実!
新聞を立ち上げ、守ってくれている人、読んでくれている方みんなに感謝が溢れた新年第1回の折り込み&おしゃべり会でした。
市長さんが来られたのですね!
すごいことです。
お母さんの現実を生で伝えることが出来て良かったですね!
「折々会の意味は参加するお母さんたちが見出すもの」
本当にそう思います。
素敵な会が続くよう頑張ってください!
横須賀でも、折々会続けています!
とても嬉しい共感をありがとうございます!
毎月奥さまに読んで頂いている私の地域版から折り込み会を知り、自ら参加してみたいとアクションしてくださいました。
そのこと自体が感激で、こうして実現したことにさらに感激でした。
私自身が落ち込んだまま折り込み会の日になることもあって、主催者として失格なのでは、、、と思うこともあったのですが私もいち参加者としてパワーをもらう、それでいいのだ!と落ち着きました。
ここにきてるみんなには、
ねえちょっと聞いてよ、、、と言える空気があって本当に感謝しています。
横須賀での折り込み会も毎回ステキな時間が広がるように、、小郡からもエールを送ります!!