先週日曜日。
私は、仕事に関係する学会参加のために、
朝から夕方まで、丸一日家を空けた。
以前から、夫と息子たちには言っていたことなので、
快く送り出してくれたものの、その日は雪の散らつくさむ~い日。
元気とエネルギーの在り余った息子たちは、外出することもなく、ほとんど家にいたらしい。
学会が終わり、「ただいまー!」と私が帰宅すると、なぜか突然ケンカが始まる。
「えー!!!??帰ってきてこれー??」と、
缶詰めで勉強してきた私の疲れを助長するような2人の姿に呆れるやら腹が立つやら。
でも、ふと感じた。
夫の前では激しいケンカは見せていないはず。
お母さんである私が家に帰ってきたからこその、息子たちの安心と、
一日我慢していたフラストレーションが、ここで爆発したように感じた。
やっぱり、「お母さん」の不在・お母さんの「存在」がある無しは大きいんだな~と
嬉しくも感じた出来事だった。
そして、今日。
夕方、長男の小学校の担任の先生から電話があった。
「あっくんが、昼休みに上級生とサッカーをしていて、
どうやらぶつかったらしく、首や頭や顔を痛がっています。
午後の授業もままならなかったので、保健室にいます。
迎えに来てあげてください。」と。
久留米の折り込みから帰宅したばかりの時。
急いで小学校に迎えに行くと・・・
保健室に、青白い顔をした息子がいた。
「痛かったね。よう我慢したね。」と声をかけて、身体をさすると
私の顔を見て、涙目に・・・
帰りの車の中で、「気持ちが悪い・・・」と言ったかと思えば、
帰宅してすぐにトイレに駆け込み、嘔吐。
でも、吐いてスッキリしたのか、私の顔を見て安心したのか、
青白かった顔に血色が戻ってきて、赤身を帯びた顔色になってきた。
明らかに、ホッとした様子だった。
実は、今日の夜。
小学校の役員をしている私は、会合があったのだが、
そんな息子を家に置いておくわけにもいかず(よりによって、夫が仕事で不在だったので)、
同じクラスの役員をしている友達に事情を話し、欠席させてもらった。
「体調悪いときに、母さんがおらんかったら不安やろ~。
役員やけん、学校もホントは行かないかんけど、側におってあげるよ。」と言うと、
安心した様子で、みるみる元気が出てきて、食欲もいつも通りだった。
何てことはないんだなー。
ただ、「お母さん」がいてくれたら、それだけでこどもは安心するのかな。
(雷がよく落ちる母さんだけど)
そんなことを感じた、2つの出来事。
良く感じ取れるお母さんになっていますね~。
お母さんのココロの幅は色んな人との出会いと学びによってどんどん広がっていくはずです。
みっこさん。ありがとうございます。
最高のお褒めの言葉を頂き、嬉しいです♡
私が入学してからずっと、みっこさんに見守って頂いているからこその、変化や成長を感じて頂けるのですね。
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ここで、「お母さん業」を学ばせて頂いているからこそです!
もっともっと、「お母さん」を楽しみ、深く自分のいる場所を掘り下げていきたいです!
お母さんの顔みたら、涙目に。
ほっとしたんですね。
藤本さん。ありがとうございます。
学校では、自分からは何があったかは担任の先生に言わなかったそうです。
息子の様子がいつもと違うことに気付いた先生が、
「どうした?何かあった?」と尋ねると、ワ―!!っと泣き出し、
事情を話したとのことです。
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息子の表情を見て、「あ~、お母さんの役割・存在って大きいな」って
改めて感じさせられました。
みわちゃん、
出会ったときからステキなお母さんだなーと思ってたけど、
よりステキさが増してるね!!
なんか、私ももっとお母さんやれるって、
少しだけ自信が持てた。
ありがとう!
なおちゃんのコメント・・・
もー。。。「ズッキュ~ン!!!!」って胸を打ち砕かれたような嬉しすぎる衝撃だったよ!
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「私ももっとお母さんやれる!!」って言葉、スゴイ!!
嬉しい♪たくましい♪勇気づけられる♪
そんななおちゃんの感性が大好きだよ!
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この言葉って、すっごい名言の気がするんだけど。
「お母さん大学」のスローガンになりそう☆