11月11日雨上がりの月曜日。
13組の親子が横浜市瀬谷区にある瀬谷消防署に集まりました。
お母さん記者体験でもあり、
親子で一緒に防災イベントに参加できる、
学びの場所なのです。
ベビーカーに乗った0歳児から、偶然振替休日だったという小学1年生まで、子どもだけで18人!
子どもたちは、「消防士体験するよ」と聞いてきたらしく、
ワクワクな気持ちが溢れる瞳をしています。
説明も簡単に、早速消防自動車の待つ外に出ていきます。
目の前に現れた大きなはしご車に目が釘付け。
順番にヘルメットなどの装備を装着。
はしご車への乗車体験。
これは普段は体験できないとのことで、お母さんたちも特別感でいっぱい。
はしご車体験は、親子での体験。
お母さんにしがみついて泣く子もいたけれど、
ほとんどの子が、
消防士さんから言われた注意事項をしっかり聞き、
両手でバーを掴み、
段々高くなる視点に緊張していました。
下から「おーい」と手を振ると、
片手を頑張って離し、手を振り返してくれました。
はしご車のゴンドラから見た景色は、小さな記憶に残ることでしょう。
もしかしたら気分はもう消防士かもしれない。
体験って素晴らしい。
少しでも本物に触れると、
それは一瞬で自分のものとなり、
夢にも思っていなかったことが、具体的に現実味をおびてきます。
「消防士になりたい」
今日体験した子どもたちがそう思うのは自然なこと。
だって、カッコいいもん!
面白かったもん!
そして何より、
わが子が緊張している横で、
普段なかなか見ることのできない景色に、
全てのお母さんが笑顔になっていました。
実はお父さんと参加してくださった家族も。
お父さんと子どもの組み合わせもとても大事。
だって、
その間、お母さんは一人になって、
少しゆっくりできるはず。
今日は保育園からのお迎えの電話に怯えることなく、
集中して仕事ができるのかもしれない。
お母さんの笑顔を作り出す簡単な方法です。
お母さん大学は、
お母さんを笑顔にすることが目的。
だから、今日の消防体験大成功!
お母さん業界新聞横浜版では、
こうして、
たくさんの体験を企画します。
是非一緒に体験しましょう!
お母さん業界新聞の活動がNHKおはよう関東甲信越で紹介されました。→ダイジェスト
お楽しみ様でした\(^o^)/
そして、大成功おめでとうございます。
やっぱり本物に触れる
実体験こそ心に残る
活動って素晴らしい\(^o^)/
親子の笑顔がたくさん見れた一日に、
ありがとうございます。m(__)m
お母さん大学生ではない、親子体験もなかなか素晴らしい。
そして、子どもたちはどんな時もどんな場所でも全力投球ですね~~!