お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

1-04 『お母さん業界新聞』ってどんな新聞?

『お母さん業界新聞』は、お母さん大学のテキストです。

お母さんの心いっぱいの新聞です。

新聞の記事を書いているのは、
お母さん記者=マザージャーナリスト(MJ)です。

MJは、全員、お母さん大学生です。
お父さん記者(お父さん大学生)も、少しだけいます。

お母さん業界新聞は、お母さんの新聞だから、
ウソは書かないということと、実名発信が基本です。

自分の名前で発信するということは、
自分の発信に責任を持つということ。

ペンを持ち、母であることを感じる…、
お母さんがペンを持つと、笑顔になります。
それが、未来をつくる一歩だと、私たちは思っています。

現在、全国版(10万部)の他、
横浜版(5万部)、ちっご版(1万部)、静岡版(1万部)、大阪版(1万部)を発行中!
(過去には、高知版、横須賀版も)。

その他、全国各地のお母さん記者がつくっている
手づくりのお母さん業界新聞わたし版(B4サイズ)もあります。

お母さん業界新聞の歴史は長く、2019年で30年目を迎えました。

さて、お母さん業界新聞って、どんな新聞?

お母さん大学生(お母さん記者)の皆さん、コメントよろしく!

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10件のコメント

「お母さん業界新聞」という名前がいいなぁと思っています(^-^)
お母さん業界であった、あんなこと、こんなことな出来事が溢れていて、
紙面の向こうで誰かと「お母さん」として繋がっています!

お母さん業界に溢れる、数多の出来事を知ることができるから、
私は、子ども向け、親子向けサービスを展開する会社や、
子育て支援を生業にする方にはぜひ読んでいただきたい。
お母さんの気持ちを知ってほしいとか、そういうことよりも、
むしろこれを読むと、だいぶニーズが分かると思う。

そしてお母さんは、
サービスを欲しがっているばかりじゃなくて、
やってほしいことばかりじゃなくて、
お母さん業界における、環境や仲間や出来事には、
いつも愛と笑顔が溢れているって、感じてもらえるから!

そんな愛と笑顔を守る社会に、この新聞は必須なんです。

お母さん業界は、特殊で3Kみたいな業界だけど、
それでも子育てをするお母さんは美しい。
お母さんの写真にも注目していただきたいです。

地元で演劇をやっているお母さんに、お母さん業界新聞を手渡したとき
「私って、業界人だったんだ!!!!」
と驚かれました。

そう、私たちはレッキとした<業界人>なんです!
命を育み、守り、学び、尊ぶ…
こんなステキな業界、お母さんだけが知っているなんてもったいない!

だからたくさんの人に読んでほしい。
お母さんから産まれた、すべての人たちに読んでほしい新聞です。

フリーペーパーの多い大阪。
お母さん業界新聞大阪版を見て
「え?フリーペーパーじゃないの?業界新聞?」と驚かれます。
数ある子育て情報紙の中でも、一味も二味も違う、業界新聞を
全国のお母さんたちとつくっているんだと誇りもあります。
味…母乳や離乳食、小さい子ども、大人、といろんな食を背負うお母さんだから
二味どころではないか。

お母さん業界新聞を初めて知ったとき、やっぱり「私も業界人!?」って恥ずかしいような嬉しいような気持ちでした。
その時(娘1歳半頃?)は育児しかしてない、育児すらちゃんとできてない、みたいな焦りがずっとあったから。
そういう時期があっていいんだってほっとしました。
でも同時に夢は何か?って入学と同時に聞かれて、お母さんお母さんと母としての自分一辺倒じゃなくて個としての自分のことも考えていいんだ!というのもますます嬉しかったな。
それでも最初は、今流行りの育児グッズとかよくある育児雑誌のようなものなと思い込んでいて、実際読んでみたら全然違う!!
流行りとかちょこっと入ることもあるけどそうじゃない、子育ての普遍的なもの=子どもとのアップダウン激しい日常が淡々と綴られた、なかなか他にない新聞。
実際手にとって読んでもらえたら、↑この部分わかりやすいです。

お母さん業界新聞はお母さんの「まなざし」でいっぱいの新聞だな~と最近感じます。
お母さんが苦しいと感じている方にこそ、手に取ってほしい。
お母さんが楽しめないと思っている時こそ、開いてみてほしい。
全国のお母さんたちが包み込んでくれるから。

ぜひ、学生さんやお母さんじゃない皆さんにも読んでもらいたい(^^♪
お母さんたちの愛に自己肯定感があがること間違いなしです。

初めて手にした時から、何か違う空気を感じました。
今でも毎月手に取る時は、あたたかい気持ちになります。

そして、
うちの子どもたちに、私のことを「お母さん」と呼ばせてこなかったことを、
ものすごく後悔しています。

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