お母さん大学には、百万母力という言葉があります。
ひとりのお母さんの力(一母力)は小さいけれど、
百万のお母さんたちの心つながれば、百万母力になる。
いえ、一人のお母さんの力は小さくありません。
わが子を産むことが、
わが子を育てることが、どれほど偉大な事業か。
世の中は、そのお母さんの力を評価しない。
が、そのことを一番理解しているのは、わが子。
命がけで、産んでくれた母へ、
この上のない笑顔でほほ笑みかけてくれる。
そして、無条件の愛を注いでくれる。
わが子の「笑顔」以外に、
私たち母親が望むものはあるのでしょうか
子どもを育てることは、大変なことです。
大変で当たり前。
ひとりの人間の命を産み育てるのだから。
だから、みんなでつながろう。
すべてのお母さんたちの母力がONになり、
お母さんはスゴイ!と気づけば、
世の中の、子育ては、もっと良くなる。
それを伝えられるのは、ひとりのお母さんの力です。
百万人のお母さんたちの笑顔は、一母力から。
今日1歳5か月の女の子が「ママだいすき」と、ママにギュ~ってしているのを見て思わず胸キュン♡
「お母さんの偉大な力を一番理解しているのはわが子」ということが、よくわかりました。
日々泣いたり笑ったり、Happyになったり凹んだり…
それでもガチンコでがんばるお母さん。
すべてはわが子の笑顔のために、お母さんはがんばる。
そのお母さんに、子どもたちは笑顔で返す。
そんなやりとりを見ていたら、お父さんもじいじもばあばも、
親族以外の人達もみ~~んな笑顔になります。
笑顔の循環をつくれるお母さんって、やっぱりスゴイ!
そんなお母さんの力があつまったら…世の中に山積している課題の解決の糸口が
きっと見つかるはずだと思っています。
表紙の撮影会は親子をじ~っと見れる貴重な機会です。
子どもがお母さんを見る目って、こんなに愛が溢れてる??と思えるほど
全身で「大好き」を表してくれてます。
「産む」こと、母になるってスゴイことなんだと思えます。
母力は子どもからもらえる力、それに自分もがんばって積み重ねていって
全国のお母さんの母力も足して、百万母力を目指す!
反省は日々いっぱいあるけど、母力育てようと思います。
結婚して当たり前のように子どもを授かり、
ワクワクと不安を抱えながら出産をした。
はじめて赤ちゃんを抱っこしながら「お母さんにしてもらった」と思った。
幼いころから劣等感が強くて
「みんなよりできない」「わたしだけできない」と思うことが
とても多かったから、多くの人が体験する出産を「自分もできた」
っていうのはとても尊かった。
お母さんになることができない人もたくさんいる中で、
自分はお母さんにしてもらえて幸せだとも思うし、スゴイとも思えた。
子どもの幸せのためなら、普段出せない力も出ると思う。
お母さんはもちろん、お母さんだけじゃない、いろんな人の中にある母力が膨らんで、
大きくなったら法律だって変えられるはず。
そこに尊重しあう空気があれば無敵なんじゃないかな。
百万母力の意味を考えていたら、なんか興奮してきた。