お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

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  • 高木真由美 が「藤本ゼミ「子育ては仕事にマイナスなだけ?」」グループに投稿しました。 6年, 3か月前

    子育ては、仕事にプラスになると思います。
    どんな仕事よりも直感力、忍耐力、応用力、総合的な判断力そして知恵と知識を必要とするのは子育てだと思うのですがどうでしょうか。
    子どもに向き合って子育てをしてきたお母さんは、命と向き合い、自分と向き合わざるを得なくなって、自分がどんな人間なのかが見えてきて、自分に合う仕事が何なのかもわかってくると思います。
    すると、仕事の状況に合わせて、自分の得意分野を仕事に活かすことや、不得意分野の克服をし仕事の能率を上げる工夫も生まれてくるように思います。
    こんな理由によって、確実に子育ては仕事にプラスになると思います。
    私の場合、実際に子育てをすることで、子育てを経験する以前より、見えてきたことがたくさんあります。それを、仕事に活かしきれているかというとちょっと疑問ですが。(汗)
    ただ、今の社会の仕事の意味が、経済活動に関わる仕事に限定されているので、
    子育ては仕事にマイナスであるとの意見が出てくるのだと思います。
    経済活動に関わる仕事に限定するとすると、急に休みを取ると仕事の能率が落ちたりフォローする人が必要になることとか、復帰後の感を取り戻すまでに時間がかかることとか、残業や出張や休日出勤ができにくいこと等は、マイナス面として取り上げられるんだろうなと思うことです。
    社会全体が、経済活動に振り回されない社会になれば、
    程よい経済活動で満足できる価値観になれば、
    子育ては、この世で一番尊く、大切な仕事であることを皆んなが認め、お母さんはスゴイを皆んなが普通のこととして認識して生きていける世の中になるのになあと思います。
    そうなると、お母さん業界新聞は、必要なくなるのかも。
    う〜ん。なんだかずれてきたのかもしれませんが、
    とにかく、子育ては、仕事にマイナスなだけではないと思います!

    • 高木さん。子育ては、仕事だけでなく、わが子の生き方にも大きな影響を及ぼしていますね。つまり、私たちは、人材育成事業をやっているようなもの。