お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

編集部 青柳 真美

  • 新聞やWEBだけでは伝えられないことを伝えていくのがお母さん大学の活動で、
    すでに横須賀では、
    みよむらコンビを中心にじわじわと広がり始めています。
    三代川さんまじめだから、難しく考えちゃいそうだけど
    新聞づくりも、活動も、自然体で。
    楽しいこと、いいなと思ったことをやっていけば(書いていけば)いいと思います。
    横須賀の新聞や活動に期待しています!

  • みよむらコンビの
    あたたかさ、明るさ、誠実さのおかげで
    チーム横須賀が深まっているのを感じます。

    これからも一つひとつの出会いを大切に
    ブレない思いを伝えていけば大丈夫。

    未来のお母さん大学生もいるのだから、
    がんばって続けていきたいね。

  • 編集部 青柳 真美 さんが新しい記事を投稿しました。 6年前

    ただいま、テレビ東京「男子ごはん」で紹介された、
    みそまる(即席みそスープ)はこちらです。

    • みそまるお笑いを一席。

      みそまるを、チョコと思って、パクって食べる人がいます。

      大丈夫です。

      後から、お湯を飲めば、お腹の中で味噌汁になります。

      バレンタインデーの本命は、みそまるで!
      というと、みんな笑ってくれます。

      手づくりだと、効果は100倍!

    • えー!!!すごい!
      この番組好きで、家にいるときは大抵見てます!
      今日に限って見てなかったーーー
      みそまる、すごい!

  • 編集部 青柳 真美 さんが新しい記事を投稿しました。 6年前

    2月7日(木)、お母さん大学「ワイワイおしゃべり会」を開きました。

    普段は、「お母さん業界新聞」の紙面で見たり
    お母さん大学サイト(WEBキャンパス)で交流したりしているお母さん大学生同士でも、
    顔を合わせるのははじめてとあって、何日も前からワクワクドキドキだった、とみんな。
    でも、会ってみたら、あら不思議。とたんに打ち解けて、なんかいい感じ。

    自己紹介のあとは、改めて「お母さん大学って?」、
    「お[…]

    • お喋り会楽しかったです
      あの会から1週間たったのですね
      やはり 出会ってお話しするのはいいなあと
      思いました

  • タコやカニと一緒に泳いじゃう世界も、
    終わりかと思いきや、果てしなく広がっていく世界観も素敵。
    絵も最高だけど、ペンの持ち方も堂に入っています。
    将来が楽しみです。

  • 南雲さん、参戦してくれてありがとうね。
    久々の東京版がスタートするのもうれしく、
    南雲さんがどんな新聞をつくってくれるのか、今から楽しみにしています。
    働くお母さんは、これまで、
    お母さんという部分を出さないように仕事してきた人が多かった。
    けど、これからは、お母さんの部分をどう出していくか、が大事。
    南雲さん、一緒に首都圏を盛り上げてくださいね。

  • 曽我さんのおかげでとてもいい会になりました、特に後半。
    って、うそうそ。
    ぜんぶだよ。
    曽我さんが、思いのほか
    まじめで、ちゃんとしてることに、驚いたと同時に今後に期待しています。
    今日は結局、スイッチ入れるくらいのところで終わっちゃったので
    また、次回リベンジしましょ。

  • 司会なのに早退しちゃう、曽我さん、唯一のお姿を
    パシャリと撮ってくれていて、ありがとう。
    この写真、いただきます。
    石坂さん、尾形さんを通して、
    お母さん大学の良さというか神髄が、若い(新しい)お母さんたちに伝わるなんて、スゴイことだね。
    やっぱり、リアルに顔を合わせる機会の大切さを思うので
    たまには、ワークショップでもやりましょうか。
    また一緒に考えてください。

  • 心も胃袋もつかんじゃうお母さん大学 っていうのもいいね。
    ちっちゃな子ども連れで、電車に乗って編集部まで、本当にお疲れ様&ありがとう。
    子どもたちも、はじめての場所や空気に
    ああ見えて、けっこう気をつかったり、ハイテンションだったりしたんじゃないかな。
    だからきっと、帰りの電車では爆睡で、
    よけいにお母さんたちみんな大変だろうねって、本部メンバーで話してました。
    竹林さんは、顔色変えずにスゴイことやって見せるタイプだな、というのが私の印象。
    いつものお母さんとしての発信も自然体でとってもいいもん。
    これからも、よろしくね。

  • 須戸さんには、絵だけでなく、文章のセンスも抜群にある。
    感情をストレートに言葉にするセンス、すごくいいと思う。
    子どもの足の真っ黒さも、あーあ、まったくぅ と嫌になるのではなく、
    今日はみんなと楽しく仲良く遊べたね、おかげでお母さんもしっかり勉強できたよ、
    と、感謝の目で見れる。それが、お母さん大学です。

  • 編集部 青柳 真美さんがお母さんの遠足でコメントしました。 6年前

    今日一日を振り返って、
    オフ会のいいとこ、しっかり発信してくれて、
    おまけに、母力たっぷりに、
    子どもたちの、たまらなく、サイコーなエピソードを紹介してくれて
    ありがとう&お疲れ様です。
    こんなお母さんが増えるんだから、
    誰がなんと言おうと、お母さんがペンを持つって、
    幸せな未来のための一番の近道って気がする私です。
    折り紙も、泣き顔も写真に撮るあたり、しっかりMJ記者。
    タイトルもGOODですね。

  • 編集部 青柳 真美 さんが新しい記事を投稿しました。 6年前

    お母さん大学「今月の課題」。

    早くも2月です。
    この春、卒園・入学を迎える子どもとお母さんにとっては
    残り少ない保育園・幼稚園生活となりました。

    先月、お母さん記者の
    脇門比呂子さんが発信した「幼稚園までの道のり」という記事、

    皆さん、読みましたか?

    同世代の子どもを持つお母さんは共感し、
    先輩お母さんたちはきっと、
    わが子との懐かしい日々を思い出したのではないでしょうか。

    そこで3月号で[…]

  • 編集部 青柳 真美 さんが新しい記事を投稿しました。 6年前

    ▼3年前の2月3日、フランスで世界初の食品廃棄禁止法が成立。
    大型スーパーでは賞味期限切れなどの食品廃棄が禁止され、
    代わりにそれは食料提供で貧困者支援を行う
    フードバンクなどの団体へ寄付するよう義務付けられた。

    食品ロスと貧困の解消を志向し世界の注目を集めたが、
    同時にSNSでは日本のコンビニの店頭に山積みされた恵方巻の写真が拡散された。
    売れ残った恵方巻はやがて廃棄処分されると容易に想像され、
    フランスと[…]

  • 編集部 青柳 真美 さんが新しい記事を投稿しました。 6年前

    【満員御礼/受付終了しました】

    おかげさまで、定員になりました!
    お申込みいただいた皆様、当日お会いできるのを楽しみにしています。

    「“孤育て”をなくそう」プロジェクトとして
    全労済(全国労働者共済生活協同組合連合会)♡お母さん大学で取り組んでいる
    イベント「一日お母さん大学in愛知」のお知らせです。
    3月30日(土)、全労済 愛知推進本部2Fで行います。
    子どもの成長に必要な、心と体の健康を支えるの[…]

    • 楽しいこと間違いなしです。母力やお味噌の素晴らしさが
      わかりますね♪
      名古屋のお母さん大学生はぜひ♪

  • 編集部 青柳 真美 さんが新しい記事を投稿しました。 6年, 1か月前

    本が大好き。

    気になって気になって、靴を履く暇も惜しい。

    私の「ころぶよ!」の声も届かないくらい、
    いま夢中になってるのは

    「地震のひみつ」

    私が知らないようなことも、
    本から学んでいろいろ教えてくれる長男。

    (お母さん記者/中村愛沙)

    • この「ひみつシリーズ」面白いみたいだよねー

      うちの子どもたちも大好き

      今、しんのすけがはまっているのは「大学のひみつ」
      大学に行きたいって言ってた。

      カレンは最近読んでないけれど、読んでた頃はよくいろんな「ひみつ」の本をとっかえひっかえ、かりてきてたよ。
      印象的だったのは「お葬式のひみつ」だったかな~。
      ちょっとビックリしたもんね。

      あやと君がどんなことに興味を持っているのか私も聞いてみたいな~。

      • しんちゃんも読んでるんだ♬
        大学のひみつか。
        大学で何を勉強したいのかな。しんちゃん美大かな。

        ひみつってよく考えたら不思議な言葉だね。
        大学のひみつがとっても気になってきてしまったよ。

        あとお葬式にもひみつが!
        他にどんなのがあるか今度私も図書館でリサーチしてみるかな。

        あやとはお正月明けの地震初体験が衝撃だったみたいで
        これをチョイスしたみたいだよ。
        次はどんなひみつを選ぶのか私も楽しみ!!

    • 「ひみつシリーズ」なんてあるんですね。
      面白そうなので読んでみたい。
      「お母さん大学のひみつ」なんてあったら・・
      どんなひみつが出てくるんだろう?

      • どうやら子どもたちに人気のシリーズみたいです。
        大人にもためになります(ぱらぱらとめくってみただけですが!)

        お母さん大学のひみつ!
        大学生別に全員載っている。
        金子涼子さん編
        中村愛沙編
        藤本裕子さん編

        どうでしょう(笑)

    • うちの小学3年生のふうちゃんも、好きなシリーズ

      それにしても、すごい熱中ぶり。アイキャッチに向かって『ぶつかる!ぶつかる!』って叫びたくなりました(笑)

      • ふうちゃんも♡
        興味に向かってまっしぐらの姿勢がいいよね。
        この手の本に食いつくのは「知りたい!」気持ちが爆発しているんだな
        ってこのぶつかりそうな様子を見ると感じるね☆

    • 二宮金次郎タイプ♪
      私の兄も子どものときから本大好きで
      今も車運転してるときも、信号待ちですら
      読もうとするタイプです(笑)

      • 私もこの姿を見て二宮金次郎??って思いました!!

        そしてお兄様!親近感!!!
        私も信号待ちでも本読みます・・
        外出の準備をしていても
        どこかの隙間で読めるかもしれない、
        その時読みたいのはこれかもしれない、あれかもしれない
        と、カバンにたくさんの本を詰め込んで出かけるので
        私のカバンってすっごく重いんです(笑)

        • え、信号待ちで読むタイプいるんだ(笑)
          中村さんもほんとに好きなんですね~
          兄の部屋は床が抜けないよう補強してます。
          引っ越しのときには引っ越し屋さん泣いてました(笑)

  • 編集部 青柳 真美 さんが新しい記事を投稿しました。 6年, 1か月前

    毎回毎回この寝方。
    これがイイんだね! これでイイんだね!

    彼にとっては寝方なんてどうでもイイのかもしれない。
    身体が勝手にそういう格好へもっていくんだろうね。

    昔の私は自分に自信がなく、
    誰かに褒められたい! 結果を残して認めてもらいたい!
    という気持ちばかりが強く、
    他人と自分をよく比べては、劣等感に押し潰されていました。

    自然と自分自身のことを見失っているときもありました。

    私の[…]

    • Nコンの歌ですね!私も大好きです。
      歌詞、あらためて聞いてみます。
      ありがとうございます~
      しんどかったり、煮詰まってるときに
      音楽が流れてると空気がやわらかくなりますね。

  • 編集部 青柳 真美 さんが新しい記事を投稿しました。 6年, 1か月前

    息子中3受験生。
    言葉数は少ないけれど
    たまに謎解きのようなメッセージを感じることがある。

    以前、テスト返却時に結果を見せてくれた際
    あれ?1教科だけない。
    苦手と言ってた教科だから見せたくないのかな・・

    翌日、部屋の掃除をしているとペン立てに
    不自然にその残り1教科のテストが挟まってる!!
    嫌でも気づくだろ・・これ(笑)。

    息子の心の声(妄想)
    「本当は見せたくないけど見せないと悪いな[…]

    • >ドキッとしました。

      私もドキッとしました。

      妄想する石坂さん、素敵なお母さんだなぁと思いました。

      けんちゃんも、きっと素敵な男性になりますよ。

      • 藤本さん♡お互い照れ屋なので変化球のコミュニケーションですね。
        素敵な男性?お父さん?になるといいな・・と妄想してます^^

  • 編集部 青柳 真美 さんが新しい記事を投稿しました。 6年, 1か月前

    立て続けに
    宿題その2、MJ30のお題です。

    もしかしたら、この三連休中に、子どもと映画を観た人もいるかと思います。
    ズバリ
    「子どもと一緒に観たい、子どもに観せたい映画」をおしえてください。
    洋画や邦画、アニメにドキュメンタリーなどジャンルは問いません。
    どんな映画か、おすすめしたい理由。

    うちの子たちがハマってます、
    映画を観て、こんなことを学びましたなど、
    映画にまつわる思い出などあれば、それも[…]

  • 編集部 青柳 真美 さんが新しい記事を投稿しました。 6年, 1か月前

    お母さん大学では、あっち向いても、こっち向いても、
    ペンを持って、ペンを持ってと、言っています。

    最近は皆スマホだから、ペンではなく、人差し指になってしまったけど、
    ペンを持つと、いろんなことが見えてくるのです。

    お母さんがペンを持つと、笑顔になる?
    わが子が愛おしく思える。
    痩せる?(こうなれば、新聞が売れそう?)
    自分の考えを整理できる?
    自分のことだけでなく、周り(地域)のことが気になる?
    自分[…]

    • ペンを持っても書けない人がここにいます。
      パソコンの前で人差し指を動かしながら、文章になかなかならないのです。
      そんな自分にもどかしく日々は過ぎていきます。
      焦らずに読む事も大切ですね。響感する事はできるのですから。
      思いついた事をツラツラ書き残しています。許されよ!

      • 積山さんのコメントは、いつも奥が深い。
        人生を長く生きているだけでなく、なんかいい味しているよ。
        やっぱり、絵本かなぁ。
        思いついた事、ツラツラの文章が、粋でいいと思います。

    • これまで子どもの向こう側しか見てなかったんだなとペンを持つようになって初めて感じました。

      ペンを持つという意識をするだけで、しっかり何事も見ようとしはじめるので
      これまでなんとなく過ぎ去っていたことが宝物として記憶に残るようになり、
      子どもたちの全てが面白くてかわいくて仕方ないです。

      たとえば嫌なことや泣きたくなるようなことがあっても記事にしようと思うだけで
      気持ちが変化し、マイナスをプラスに考えるキッカケになったりもしています。
      ペンをもつだけで強くなれるんだなと感じています。

      • 池田さんが、ペンを持ってから
        子どもが何人いてもいいと思うようになりましたと、コメントしていたけど、
        スゴイことです。
        ペンを持てばお母さんが楽しくなる。
        つまり、少子化対策に、ペン! ですね。 

    • 初めての出産、睡眠不足、イヤイヤ期、偏食、トイレトレーニング…
      そんな日々に、ついイライラしたり、虚無感に駆られてしまう。

      子どもにかける言葉も、夫にかける言葉も、ついキツくなる。

      言葉を口にするのと、言葉をペンで書くのとでは、全然かかる秒数が違う。

      口にするのは簡単。感情任せに口走ってしまう。

      でもペンを持つって大変。
      ペンを持って紙を用意して、さぁ書くぞ!でも…

      私に溜まっている思いをぜーんぶ叩き付けたいのに、
      なかなかぜーんぶ書けない。時間がかかる。

      でも、だからいい。
      書くのに時間をかけている間
      「あぁ、違った。あの子、こんな風に言いたかったんだなきっと。」
      「私が先に準備しておいてあげればよかった」
      そんな具合に、紙の上で今日の映像がもう一度流れる。

      いいことがあった日は、紙に書きながらこう思う。
      「忘れないで、私。」
      「今日のこんなにかわいい姿、また思い出してね。」
      きっとこれからも、思い出は上書きされていくから、
      それに、せわしい日々の中、忘れてしまうこともあるから、
      未来の私のために残しておく。

      こんなこと言ったら藤本さんに怒られちゃうかもしれないけど、
      時々、書くのを休むことも大切。
      「お母さん」そう呼んでくれるその子のおかげで、今日もペンを持てる。
      明日も来週も来年も、ペンを持つために、
      ペンを持つ手を止めて、抱っこしよう。
      書きたくて書きたくて、待たせてまで書いていたら、
      もう一人の私にツンツン突っつかれた。
      子どもとたくさん触れあって、満足してお昼寝したら、また書ける。

      そんな風に、子どもと過ごす時間の価値まで考えるようになった。

      そして、お母さんを失敗(そう思いながらつい怒鳴る)しながら、
      お母さんをフィーバー(娘と思いっきり笑う)しながら、
      私らしく子育てすればいいと、冷静になれる時間がある。
      それこそが、私にとって一番のペンを持ってよかったこと。

      • 吉村さん

        >時々、書くのを休むことも大切。

        子どもとの時間が何より大事です。
        特に、3歳までにわが子がお母さんにくれる宝物が
        たくさんあるから、見逃さないようにね。
        そして、忘れないために、メモ、メモ。

        >子どもと過ごす時間の価値まで考えるようになった。

        本当に母力が上がりましたね。

    • 育児は育自とよく言われる。
      ペンを持って、否が応でも自分を見つめるしかなくなった。
      いい意味でも悪い意味でも。
      子育て中の悩みって、「子どものことで」と言いつつほとんど自分の問題だなと(注:私の場合)。
      娘は娘として淡々と成長していて、私はそれをサポートすればいいのだと、ペンを持ったことで(+いろんな本も参考にしつつ)日々実感している。
      でもついつい、余計なことしたり、自分の中のこだわり(私の場合は「正しいかどうか」)が顔を出したりしてしまう。
      ペンをもつと、それに自分で気づいてしまう。
      もちろん、良くやったなとか、娘はこう考えてるのかも、とか良い気づきの方が多い!

      • 曽我さん

        >でもついつい、余計なことしたり、自分の中のこだわり(私の場合は「正しいかどうか」)が顔を出したりしてしまう。

        誰もが失敗しながら、日々成長するんだよ。
        本当に曽我さんがいうように、育児は育自ですね。

        でも、娘、しっかり育っているよ。

        胸張って、歩いてください。私は、スゴイ!って。

        でも・・・、娘の方が、ちょっと上かな(笑)

    • 今日の我が子は明日には成長していてもう二度と会えない。
      自分が出来ることは一番かわいい今を自分の絵で残しておくこと。
      毎日描いてるうちに自分の絵も少しずつ変わっていって、子供を描いて残しているようで自分の変化も見えるから面白い。
      そしていつか子供たちに読んでもらいたい。

      • 須戸さん

        そうなの、そうなの。
        須戸さんは、もう大切なことに気づいている。
        私は、それに気づかず、
        その反省を込めて、お母さん大学をつくりました。

        もう一度、あの日に戻れたら…。
        でも、救いは、孫を抱けたこと。
        わが子の子どもの頃が、孫と重なる瞬間、
        たまらなく幸せを感じます。

        >そしていつか子供たちに読んでもらいたい。

        そう、10年後、20年後が楽しみ。
        お母さんが、こんな思いで、自分たちを育ててくれたと感謝してくれるよ。
        ときには、笑いながら。

    • ペンを持って長いから子どもたちの反応も段々変わってきました。
      小学生の頃は
      「うちのお母さん、記者やねん!」と自慢し
      街中を車で走ってるとき
      「あれ、何の会社?おもしろそう!お母さん知ってる?」
      テレビのニュースを見てるとき
      夫も一緒になって「これ、どうなってるん?お母さん取材してきてや」
      記事に自分の写真が載るとまんざらでもない様子。
      たまに「ココ、また書くんやろ。写真撮る?」と誘導してくる。

      大きくなってきたらちょっとダルイ時期もあって
      「知らん」とスルーされ
      でも、機嫌いいときは「今なら写真ええよ」と協力してくれる。

      二十歳を超えて大人になってくると
      「・・・こないだこんなん書いてたな」と後から冷ややかに突っ込み
      「バイト先の人から聞いたわ。先ゆ~といてや」と怒られ

      記事がうまくなったとかは別として、
      自分のお母さんは何かしらずっと書き続けてる人、
      気がつくと写真撮ってる人、と観念している模様。

      • 宇賀さん

        お母さん記者歴が長いと、

        子どもから見たお母さんの歴史が見えるね。

        子どもは、お母さんをちゃんと見ている。
        だから、今も家族が応援してくれているんだね。

        お母さん記者の活動には、家族の協力が大事。
        そのへんの秘訣を、ボチボチ、書いてください。

        • 見られてる、見てくれてますね。
          家族の協力の秘訣ですね。
          了解しました!ぼちぼち。

    • 頭の中ではたくさんの言葉が浮かんでは消えるのに、
      いざ文字にしてみると難しい。

      毎日、
      ワクワク、ドキドキ、ソワソワ、モヤモヤ、
      イライラ、カリカリなどの感情が心をしめている。

      それらの感情を素直に文字にしてみると、
      そのままの自分と向き合うようで
      気持ちが整理ができる。

      「うん、わたしこう思ってたんだな。」
      とか、
      「今こんな気持ちなんだ。」
      と、手に取るようにわかるようになる。

      そして、
      自分を客観的に見られたり、
      心に余裕ができたりする。

      子育てで一番大切なのは、
      「心に余裕があること」。
      子育てを心から楽しむためにも、
      ペンを持つことが大切だと思う。

      • 三代川さん

        三代川さんの言葉に、なんか、さわやかなメロディを感じます。

        言葉には言霊があるっていうけど、
        三代川さんの、やさしさが、言葉に溢れている? こぼれている?

        そうか、三代川さんは、収納アドバイザーだから、
        整理整頓がうまいのね。

        文章も、整理整頓が大事なんだけど、
        私は、整理整頓が全くだめで、思いばかり。

        もう、しつこ~いと、いつも青柳さんから赤が入る。

        でも、青柳さんの机は、めちゃくちゃだよ。
        それなのに、なんで、文章が整っているんだろう。

        収納アドバイザーとして、どう思う?

    • 井上さんみたいな人、きっともっといるよね。

      >リレー形式、小テスト形式、生存確認形式

      おもしろいね。井上さんって。

      >自分で色々試してみたいなと思いました。

      やりますか!!

    • 藤本学長へ

      「お母さんもペンを持とう」を一貫して主張し続けて、新聞とSNSの場を維持し続けてくれました。
      このコンテンツが発信の喜びを与えてくれましたね。 お陰でいろんな方の育て方や生き方を知り、またそんな自分を知る事も出来るように成りました。 もう感謝しか有りません。 いつの日か一献献上したいものです。 ありがとうございまーす

      • 積山さん

        とんでもない。この場をつくっているのは、お母さん大学生の皆さん。
        私が力が足りない分、みんながサポートしてくれて、私の方が感謝です。
        これからは、このつながりをもっと強くして、
        たくさんのお母さんたちが笑顔になるために、できることをやっていきたい。
        だから、積山さんも、よろしくね。

    • 私は若い頃から日記の効用を感じていたので、その延長線上に育児日記を書き続けました。
      3歳までは子どもの様子が目の前で繰り広げられるので、毎日書けました。
      ですが、幼稚園に行くようになってからは毎日は書かなくなりました。
      幼稚園でどんな子どもだったのかな・・・とお母さん大学生の記事を読みながら懐かしみたくなります。
      そんな時に私の日記だけではなく、先生との交換ノートを発見してその中に書かれてある息子の姿に
      既に今の息子の片鱗がそこにあったことを知り、心が温かくなりました。
      特に男の子は母から遠いところに行く存在だと思っていただけに。
      大人になった子どもなのに、お母さん大学生の記事を読むと昔の我が子に触れる機会が多くなり
      離れてしまっている子どもたちだけれど、引き戻して笑顔になれます。
      ありがとうございます。

      • 子育てから離れた私たちにとっても
        このお母さん大学は癒される場ですね。

        子育てをみんなが楽しむ。
        そういう社会をみんなでつくりましょう。

        みっこさん、私たちは、次なる孫のために、えんやこらですよ。
        若いお母さんたちのサポート、これからもよろしくお願いします。

  • 編集部 青柳 真美 さんが新しい記事を投稿しました。 6年, 1か月前

    全国の母親らに子育て情報を届け、読者が悩みを共有する場にもなっている
    月刊「お母さん業界新聞」が来月、三十年目を迎える。
    発行するトランタンネットワーク新聞社(横浜市神奈川区)の藤本裕子社長(62)は
    「女性活躍と盛んにいわれるが、
    お母さんであることだけで素晴らしいと伝えていきたい」と思いを新たにしている。
    続きはコチラで読めます。
    (志村彰太)東京新聞2019年1月10日より

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