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お友だちの女の子が遊びにきてくれて、息子とお友だちでごっこ遊びが始まった。
お友だちはお母さん役。
息子は警察さんやら消防士さんやらコロコロかわる役。
私は仲間に入れてもらえなかったので、こっそり見て楽しんでいた。
息子が「ねぇ、お母さん」といったので…
「なにー?」と返事をしたら、
それと同時に、お友だちが「なぁに」と。かわいい声がした。
あ、し[…]
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姪っ子ちゃんが嬉しそうに持っていたクレヨンを息子が横取り。
姪っ子ちゃんはポロポロと涙をこぼして大泣き。
息子は、そのクレヨンを持って少し気まずいのか自分のズボンにグルグルとお絵描き。(やめてー、ズボンに描くのはやめてー、、、母の心の声。)
またはじまった。ものの取り合い。
兄弟のいない息子にとって、兄弟喧嘩ってこんな感じかなと穏やかに思っていたのは最初だけで…
何度[…]
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4歳の息子。
“いつのまにか“大きくなったなぁ。。。と感じる。
毎日感激したり、毎日むかっとしたり、毎日幸せな気持ちになったり…
毎日一緒にいるのに、その時々の記憶が薄れていって“いつのまにか“と感じる。
しっかりとそばにいてみているはずなのにな。。。
今、姪っ子が我が家に遊びに来てくれている。
2歳前の可愛い女の子だ。
ゆっくりな歩くスピード。
小さ[…]
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プールに遊びに来た。
ボードに乗って遊びたかった私は、「持っててね。」と言ってカメラを息子に渡した。
すると、、息子が私に向かってカメラを構えた。
息子に写真を撮られるってなかなかない。
息子の撮ってくれた写真。
笑ってる、私。
笑ってる。
ムスッと顔の時も(たくさん!)あるけれど、
こんな風に笑っている顔もちゃんとあるの[…]
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「今日は◯◯くんと遊べる?」
おはようの挨拶よりも先に、朝起きたばかりの息子にそう聞かれた。
「今日は遊べるよー」と返事をするととても嬉しそうだ。
幼稚園から帰ってきて、公園で大好きなお友だちと遊ぶ。
2人の世界。
クルクルとストーリーがかわっていく2人のごっこ遊びはとても面白い。
2人のやりとりや笑い声を少し離れた木陰で聞くのが私の楽しみ。
いつ[…]
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こちらに住む、英語が母国語ではない子どもたちも、言葉のいろいろな問題を抱えています。
言葉で考える…言葉で自分の思考を深めていく…ときに、どっちつかずだととてもしんどいことがあるようです。英語圏に長く住んでいたらバイリンガルは自然となるものだと思っていたのですが、その裏には大変な努力があることも知りました。
息子にとっての英語は、純粋に友達と遊ぶため。先生とお話しするため。近所のおじちゃんたちと遊ぶため。
本来言葉って人と人をつなげるものなのだよな…と息子をみていて思います。
あの人と話したいから、あの人と遊びたいから…そんな純粋な気持ちを息子先生から勉強させてもらっています。 -
たった今、コンコンと家の扉を叩く音がした。
扉を開くと近所のMr.ジョンという仲良しのおじちゃんがたっていた。
手にはたくさんのおやつ。
私と息子が落ち込んでないかな?と心配して持って来てくれた。
というのも、その10分前くらいに…
私と息子がアパートの廊下を歩いていたら、二つ隣の部屋のお兄さんが出て来て…
息子に、「もう君は大きなお兄さんになったのだから、廊下では大きな声[…]
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萩尾さん
素敵な話だよ。
息子とかつらママが、愛されているということ。子どもを育てていたら、こういうことは、日常茶飯事。
確かに、他人に言われると落ち込みます。小さくて元気な怪獣を静かにするなど、できません。
ふたつ隣のお兄ちゃんは、子育ての経験もないので、
小さな怪獣をうるさく思うのも、しょうがないかな。でも、さすがアメリカだなぁと思ったのは、
「もう君は大きなお兄さんになったのだから・・・」
このフレーズ。日本なら、ただウルサイ!と怒鳴られて終わり。
今度、親子で手づくりのクッキーでも焼いて、息子に持たせたら。
もちろん、Mr.ジョンにもね。
こんなことから、出会いがはじまるんだよ。
小さな怪獣が笑顔で、This is for you.と持っていけば、
No problem !-
藤本さん。
その時は本当に動揺した私ですが…
あのお兄さんが息子にちゃんと話してくれたから、息子も何か感じ取ったようです。こんなことから出会いがはじまるという言葉…
本当にそうですね!!
ちょっぴり刺激的なスタート!後になったら笑えちゃうような、素敵な出会い!に親子でしたいと思います!
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世知辛い世の中になったと感じる日本だと思っていたら、のんびり感のあるだろう南国でも変化はあるんだと思いました。
そして注意されたのを知っているジョンおじちゃんが、ちゃんと慰めてくれるなんてそれは本当に素敵な事。
どちらの経験も貴重な事でしたね。
そして藤本さんのコメントがナイス!-
みっこさん。
こちらでも本当にあたたかいかたに出会えて子育てさせてもらってます☺︎
あの日以来お兄さんとは、まだ廊下でも顔をあわせていませんが、今度あってもちゃんと笑顔で挨拶できるという変な自信があります!
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ホントに心温まる素敵な話です(*^^*)
そして、藤本さんに賛成!
このお兄さんと仲良くなれるチャンスかも♫
子育てに巻き込んでしまって、子どもを育てることがどんなに素晴らしいことかこのお兄さんにも伝わっていったらいいなぁー♡
しかし、ジョンおじさんの素敵さにやられます。-
聖子さん。
私もやられました!ジョンおじちゃんの素敵さに涙出ました。お兄さんとも、また会いたいな、仲良くなりたいなと思わせてくださったみなさんのコメントに感謝です!
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あたたかいエピソード、ありがとうございます。
悩んでしまったお母さんの気持ちも、おじさんのステキさもすごく伝わってきました(^^-
奈保さん。
こちらこそ、ありがとうございます☺︎
落ち込んだり、感激したり大忙しの母です。笑
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Mrジョン!かっこいい!それに注意された方も考えて絞った言葉なんでしょうね。私もそう言われたらきっとズド~ンと落ち込むと思うけど、人生の中で必要な瞬間なんでしょうね。萩尾さん、いいお話をありがとうございました♪
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息子と海。
網を持って、魚を追いかける。
私たちが追いかけると、魚がにげるものだから、
「母さん、walk!」と息子に言われる私。
「あのね、walkってね、静かに歩くことなんだよ。」と、ご丁寧に英語の説明付き。
魚が逃げないように、私にも静かに音を立てないで歩いてほしかったようだ。
それにしても、息子の英語習得は面白い。
幼稚園で、先生が“walk“って言ったとき、[…]
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英語を習得することに全世界が動かされています。
母国語の問題をないがしろにしてしまいがちになる問題も出ていたりで専門家の意見も両方です。
日本では文科省がまたしても新たな問題を作りそうな気がして気になっています。
黒船時代のように得体のしれない時代へと向かっていく時のような雰囲気なんじゃないかってね。
流されて溺れないようにお母さんの頭も鍛えていく必要があるなと思ったりね。-
こちらに住む、英語が母国語ではない子どもたちも、言葉のいろいろな問題を抱えています。
言葉で考える…言葉で自分の思考を深めていく…ときに、どっちつかずだととてもしんどいことがあるようです。英語圏に長く住んでいたらバイリンガルは自然となるものだと思っていたのですが、その裏には大変な努力があることも知りました。
息子にとっての英語は、純粋に友達と遊ぶため。先生とお話しするため。近所のおじちゃんたちと遊ぶため。
本来言葉って人と人をつなげるものなのだよな…と息子をみていて思います。
あの人と話したいから、あの人と遊びたいから…そんな純粋な気持ちを息子先生から勉強させてもらっています。
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息子に指を挟まれた私。
指先にすこし血が滲んだ。
あまり痛くなかったけれど、何倍も何十倍も大げさに痛がってみたら…
息子が絆創膏を貼ってくれた。
くぅ〜♡愛されてるな〜♡
と、この絆創膏をみてニタニタ。
この後、愛のパワーですぐによくなりました!笑
あんまり息子に心配かけるといけないからね☺︎
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美和子さん、「わかるーー」の声ありがとうございます。
初めてジンジンした母の勝手な記念の日記でした。笑今住んでいるグアムでは本当に貴重なピーマンなんです!
日本の食材が売ってるスーパーに行って、四個入り約五百円くらいで買った、高級品。。。喜んでくれるといいなとわくわくしながら作ったピーマンの肉詰め。
一つ百円以上…だなんて勘定もしつつ。。笑なのに、、、
でも、確かに、、、小さい子どもにとったら、、ピーマンってそういう存在ですよね。
こんな贅沢を、お粗末にはさせんぞーーー!!笑
懲りてない母は、またピーマンの肉詰めつくっちゃいそうです。 -
月曜日の朝。
お休み明けって、、、スカッと元気にスタートできない。
息子もだけれど、私も!
今朝の息子、起きて「おはよう。」の次に「ゼリー食べたい。」という言葉。
へいへい、喜んで☺︎それで幸せに月曜日がスタートできるならお安い御用です!
少しお腹の調子が悪いみたいだから、お味噌汁は飲んで欲しいところ。
息子と母の想いが合わさった“月曜日ワガママ朝ごはん“は、オレンジゼリーとお味噌[…]
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萩尾かつらさんがなんかあるんだろうな。。でコメントしました。 7年, 1か月前
確かに!好きな子♡できたら、毎日が楽しくて仕方ないですね!
私もあったな、そんな時が!遠い昔に。
いやいや、今も大好きな息子と一緒で毎日楽しいです。笑 -
萩尾かつらさんがなんかあるんだろうな。。でコメントしました。 7年, 1か月前
みっこさん、広い世界にポツリ。
楽しいこともそうでないこともたくさん経験して大きくなってほしいです! -
夕飯の準備ができた食卓に、息子がとんできた。
おかずのピーマンの肉詰めを見て、
「これ、食べなくていい」と、勝手に私のお皿にピーマンの肉詰めをおいてきた。
私が息子のお皿に戻すと、
ブーーーーッとツバかけてきた。
怒る?諭す?冗談でかえす?そんなことよりもなによりも真っ先に手が出た。
息子の頭をパシッと叩いた。
息子は、
「もう、お母さんきらいになった。」
「もう[…]
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かつらさん、久しぶりです!
めっちゃわかるー!!
うちも同じー!!
と思いながら、読ませてもらいました。
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ピーマンの肉詰めを出すと、ピーマンだけ「いらん」と言う息子たち。最近、気に入らんことがあると、唾を吐く長男。
唾吐かれたら、めっちゃ頭にきますよね!
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こちらはよかれと思っても、こどものためと思っても、大人とこどもの想いは違う。その手の痛みと、心の痛みは忘れられない。
すっごくよくわかります!!
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こどもも、それ以外の手段を知らなかったり、そうするしかなかったりするんですよね。。。「ピーマン、あまり栄養がないから、こどもには無理強いして食べさせなくても大丈夫」
っていう栄養士さんの話を聞いたこともあります(笑)
悩みますよねー!-
美和子さん、「わかるーー」の声ありがとうございます。
初めてジンジンした母の勝手な記念の日記でした。笑今住んでいるグアムでは本当に貴重なピーマンなんです!
日本の食材が売ってるスーパーに行って、四個入り約五百円くらいで買った、高級品。。。喜んでくれるといいなとわくわくしながら作ったピーマンの肉詰め。
一つ百円以上…だなんて勘定もしつつ。。笑なのに、、、
でも、確かに、、、小さい子どもにとったら、、ピーマンってそういう存在ですよね。
こんな贅沢を、お粗末にはさせんぞーーー!!笑
懲りてない母は、またピーマンの肉詰めつくっちゃいそうです。
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息子、たくましくなってきたね。
お母さん、がんがれ!
負けちゃうよ。
迎えに行った時な汗をかいていたのがはじめてで、とても嬉しくなりました!
お友だちと遊べてるんだって、汗が教えてくれました☺︎