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やんちゃな自分を 応援し続けてくれた母
 小学5年生の時に兵庫から横浜へ引っ越し、何も考えずに友だちとワイワイやっていた学生の頃。偶然にも横浜銀蝿のコンサート会場で、当時のマネージャーさんにスカウトされました。    右も左もわからないまま、『Sexy気分の夜だから』でデビューしたのが、1981年のこと。    喧嘩に明け暮れていた学生時代は自分 […] - 
	
	
娘たちと妻のおかげで 笑顔の絶えない毎日を送れています。
 大卒後、一般企業に就職するも、自分の力で生きていこうと退職。属さない働き方を選びました。粋がっていた向きもありますが、実のところ、子どももあまり好きではありませんでした。    ところが、縁あって出会った妻は私とは真逆の性格。涙もろく、素直に感情表現ができる人。子どもが生まれると、それまでの無機質な自分か […] - 
	
	
ボツになりそうな、お母さんサミット
 『どうぶつ会議』(岩波書店刊)という本に出会った。今月号で「戦争体験談」を聞く特集を企画しなかったら、手にしなかった絵本。    内容を少し紹介すると、人間の世界では国のトツプたちが集まってさまざまな国際会議をするが、戦争や貧困は少しもなくならない。それに呆れた動物たちが結束し、世界中の仲間に呼びかけ、子 […] - 
	
	
夏休み真っ只中のお母さんは大忙しですが、終戦記念日やお盆のある8月、家族でご先祖のこと戦争や平和のことを話し合ってみませんか?8月号ちょこっと紹介です。
 特集 戦後79年の今を考える  戦争経験者から、  話を聞いたことがありますか?  今年で戦後79年。戦争を体験した人たちが少なくなり、当時の記憶を語り継ぐことが難しくなってきている。この先、戦争を味わっていない、想像できない私たちが、戦争のない未来をつくっていけるのだろうか。そんな思いから、お母さん […] - 
	
	
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絵本を通して親子を笑顔に えほん箱
 『夜をあるく』  作:マリー・ドルレアン 訳:よしいかずみ  BL出版/1760円      ママが真夜中にぼくたちを起こしにきた。「やくそく、おぼえてる?」ぼくはワクワクし過ぎで寝足りないけど、おねえちゃんとパパママの4人で虫や自然の音を聞きながら、眠っている町を足音を立てずに歩いていく。夜空の広さに気 […] - 
	
	
初めてだらけの水族館とホテル 須磨が一大リゾートエリアに変身
 35年間親しまれた「スマスイ」の跡地に「『つながる』エデュテインメント水族館」をコンセプトにした新水族館「神戸須磨シーワールド」がオープン。    世界初!シャチの生態を学べる「オルカラボ」、西日本唯一!シャチのパフォーマンスや窓越しにシャチを見ながら食事ができるレストラン、日本初!イルカとふれあえる「ドルフィンラグーン」を常設したホテルなど新・須磨エリアが誕生した。 - 
	
	
子どもと楽しく学べる 本所防災館ガイド付き体験ツアー
 東京消防庁 本所防災館(東京都墨田区横川4-6-6)は、防災映画の上映ほかさまざまな模擬災害体験を通し、防災行動力が身に付く施設。    地震体験では子ども震度6弱以下・大人震度7の揺れを、暴風雨体験では子ども30mm/hの雨と10m/sの風・大人50mm/hの雨 と30m/sの風の暴風雨を、都市型水害体験では地下や車の浸水10cm・20cm・30cmを、それぞれ体験。    見学・体験無料、要予約。 - 
	
	
謎の飛行船が到着した! 親子で遊ぶUFO型バランスゲーム
 木のおもちゃで人気のブランド「kiko+(キコ)」(株式会社Kukkia/大阪市)は、大人も子どもも楽しめるUFO型バランスゲームを発売中。    まだ誰も知らない、キラキラhappyな惑星から謎のUFOが到着!ブナ材でできた円盤に、星や月などさまざまな形の「うちゅうじん」を落とさないように乗せていき、ゆ […] - 
	
	
「押す」をテーマにした 遊び空間OSEBA
 7月1日、エレベーターのボタンや到着灯の専門メーカー島田電機製作所内(八王子市大和田町3-11-1)にオープンする「OSEBA・オセバ」は、世界初「押す」をテーマにした遊び空間だ。    目の前にボタンがあれば、大人もつい押したくなる。    従来の工場見学で人気だった「1000のボタン」をはじめ、非日常 […] - 
	
	
子どもを見守る 挙母神社 を訪ねて
 愛知県豊田市挙母町5-1    豊田市の中心部ながら、境内に入ると御神木の大楠の存在感も相まって一気に厳かな空気に包まれます。    挙母神社は、薬師如来様が火災の折に難を避けられた場所。薬師如来様の由来となる八日市を開催するなど、日本ならではの価値観を大切にしています。    例祭「挙母祭り」では、神輿 […] - 
	
	
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プロセスを味わい尽くした奇跡のお産
 左から安藤さん(湘南つむぎ助産院)、若山さん、私、夫と三男、田中先生(KEI助産院)    夫と4人の子どもがいます。2人は病院、1人は助産院で産み、会陰が痛く苦い経験に。4人目妊娠時、会陰が裂ける覚悟はしつつも諦めきれず…。    幸いにも、会陰保護講座をしている広島の助産師・田中敬子先生と話ができ、そ […] - 
	
	
本気で「虐待をゼロ」に! 医療の領域からできること
 「きょうよりもっともっとあしたはできるようにするからもうおねがい ゆるして  ゆるしてください」虐待死したある女の子が残していたメッセージです。「もっともっとできるように」なるべきは、「ゆるしてください」と謝るべきは誰 […] - 
	
	
102歳で 美しく逝った母
 昨年の暮れ、102歳で天国へ旅立った母。    19歳で漁師の家に嫁ぎ、波乱万丈の人生を送りました。でも朗かな人柄で誰からも好かれ、家では太陽のような存在でした。太陽の光が降り注ぐ明るい家庭で育ったおかげで私は、日本で唯一の深海魚専門漁師として、楽しく自由に生きてきました。    漁場の駿河湾は潮流が緩く […] - 
	
	
キニナルお母さん業界数字8月号「戦争体験談を、直接聞いたことがありますか? 」1分アンケートにご協力ください
 こんにちは!    太平洋戦争が終結して、今年で79年。    日本では、戦争を経験していない世代が大多数となりました。    今月の質問は、  あなたは「戦争経験者から、戦争体験談を、直接聞いたことがありますか?」です。    8月は終戦記念日、本アンケートを通して、  少しでも戦争や平和について考える […] - 
	
	
自由と美食の国では学校におやつを持参/フランス
 権利の主張が激しく、女性も逞しい。    自己をしっかり持たないとフランス社会では通用しません。    夫に頼らずお金を自由に使うため、社会に居場所を見つけるため、仕事を続ける女性がほとんどです。出産は無痛分娩が普通。    国民健康保険を払えば外国人でも国の全額負担で産めます。    基本共働きなので、 […] - 
	
	
娘の笑顔が見たいから、妻にとって 心地よい環境を、と心がけています。
 介護福祉士になって、25年。    人のお役に立っているとダイレクトに感じられる仕事です。    亡き父が「おまえには合っている」と遺した言葉も、背中を押してくれています。    職場で出会い、現場をよく知っている妻は、育休は無理だろうと諦めていたようで、私が「2か月休む」と伝えると、家にいてくれるだけで […] - 
	
	
2024乾杯特別企画 親子でスピーカーをつくろう! 参加者募集中(先着10組限定)
 オリジナルオーディオシステムで感動の音体験を!       大きなリュックを背負いワーホプレイスとらんたんにやってきた則行さん。「子どもたちに […] - 
	
	
お母さん業界新聞と、ビールと乾杯の話
 32回目の乾杯。これまでの乾杯を過去の新聞やら著書、資料などで調べていたら、懐かしいものが出てきた。    当時発行していたメールマガジン「お母さんの再出発に乾杯!マガジン」。1999年6月創刊、2001年10月4日のメルマガから、ちょっと面白い話(一部抜粋)。    ある女性センターからの依頼で、フィリ […] - さらに読み込む
 




















