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Q 足が速くなりたいです。どんな練習をしたらいいですか? はじめまして。 理学療法士でスポーツトレーナーの伊藤彰浩です。 アスリートや妊産婦さんのコンディショニングを行うほか、子どもたちに向けたスポーツ教室「スポトレ」を全国各地で開催しています。 ここでは、子どもの体力や運動能力、お母さんの産前産後ケアほか、育児と仕事の両立に役立つ健康法など、 […]
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母になるということに、とことん向き合って 大学時代に「出産」について学ぶ機会があり、不自然なお産を知るにつれ、自分もいつか産めるものなら助産院でと決めていました。 幸い26歳で妊娠。ところが栃木の実家近くには助産院がなかったため、病院で長女を出産。分娩台の寒さと冷たさ、体勢が辛く不安な中での出産だったことで、より助産院への想いが募りました。 […]
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ウミダス会レポート 変わりゆく病院 国立成育医療研究センターが見つめる先は? 8月12日(土)、ワーホプレイスとらんたん(横浜みなとみらい)で開いた第1回「ウミダス会」。 「変わりゆく病院」と題したお話のスピーカーは、佐藤譲さん。国民の健康と医療について考え、実践されている中から、お母さん業界に直結する話題を広くわかりやすく、かいつまんで話された。 成育医療の 研究と臨床を行 […]
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子育てが今の生活のすべて! 楽しみながら、未来を描いています。 昔は子どもが苦手でした。 抱いていた子育てのイメージは「大変そう」。 でも父親になってからというもの、かわいいわが子に好かれるパパを目指すのはもちろん、他人の子を見ても自分の子と重ねるように。 泣き叫ぶ子を見ては「大変だよね、がんばれ」と心の中で応援。街でもつい子どもに目が行くようになり […]
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混迷の時代にこそ 母のカンを生かして 私の周りには妊活中の友人が6人もいます。 20、30代と猛烈に働き、先に妊娠した仲間の仕事を肩代わりし続け、今になって「母になることがこんなに難しいとは!」と思いながらも、新しい家族を夢見ています。 そんなみんなに、どんな形であれコウノトリが来てくれることを願ってやみません。 それほどま […]
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浮世絵に見る、母と子の美しさ 先日、育仕両立支援事業「イクシモ」のセミナーに、赤ちゃん連れで参加してくれたお母さんがいた。せっかくだから、一時子どもと離れて講義に集中してもらえたらと、後方で抱っこさせてもらった。 生まれてたったの4か月。なのにもう空気を読めるのか、つぶらな瞳で私をじーっと見つめたり、にやっと微笑んだり。そのうち […]
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いざというとき、生き延びる子どもを増やすために 2017年設立の「こども防災協会」。 東日本大震災をきっかけに、「いつ」「どこで」「ひとりでいても」子どもが自分で自分の命を守るための「判断」「行動」を身につけられるプログラムを提唱している。 防災についての意識や知識を、遊びの中で学ぶことができ […]
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虫の声、月、星空、紅葉・・・・何から秋を感じますか?お母さんの秋は夏休みが終わった静けさからでしょうか?「お母さん業界新聞」9月号を紹介します。 特 集 地域でパジャマ大作戦! 子どもを託せる人、いますか? 以前、仕事で出会ったお母さん。 子育て真っ最中の頃から、仕事もがんばっていた彼女。 大変なときも仕事を辞めずに続けられたのは、地域で助けてくれた人たちのおかげという。 当時の作戦は、気心知れた人にパジャマを託し、緊急時 […]
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イクシモ通信8月号をお届けします 旭化成ホームズの立ち上げたプロジェクト、育仕両立支援ルームイクシモ。 お母さん大学はそのプログラム開発と運営を行なっています。 イクシモは、 育児休業中の期間を、子育てを思いきり楽しみ、 母である喜び、父である誇りを感じられる時間にすることで、 子育てが仕事に役に立つことを実証していくプロジ […]
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病気と向き合う子どもと家族のための五感をくすぐる秘密基地 自宅から離れた病院での治療が必要な子どもと、その家族のための滞在施設「ドナルド・マクドナルド・ハウスさっぽろ」。 治療や療育、リハビリに向き合う子どもや家族が、疲れた心を休め、時にはワクワク、リフレッシュできる空間づくりのためクラファンに挑戦中。 パナソニックの光や音、触覚などの五感刺激を調整できる空間で、一人でも多くの笑顔につなげたい。 期間は9/15まで。
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「子どもの権利」子どもの立場 目線に立って考えよう 昨今の不適切保育問題を受け、九州の保育関係者たちが「保育・教育における子ども憲章 ちいさいわたしがほしいもの~子どもの育ちを支えるために~」を作成。 九州の保育所で配布し、子どもの持つ権利について改めて考える機会を提供している。 国連の「子どもの権利条約」、4月施行の「こども基本法」を基に子ども目線で訴えかける内容だ。PDFデータも提供。 問合せoffice@pro-ho.jp
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不二家のケーキ自動販売機 冷凍とは思えないクオリティ! 洋菓子の不二家が冷凍スイーツ自販機「FUJIYA CAKE’s STAND」の設置を開始した。 「あまおう苺ケーキ」「ミルククレープ」など2個セット(各500円)とボトル入りケーキ(各600円)全10種類。 半解凍でもなめらかでコクのある味わいを楽しめる「セミフレッドクリーム」を使用。 解凍して美味しいのはもちろん、半解凍でもアイスケーキのように味わえるのが特徴だ。
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ハイセンスで機能性を兼ね備えた モンフルール「アクティビティジム」 NY発のベビー&キッズライフスタイルブランドのAden & Anais株式会社(東京都)は、繊細な花模様が魅力的なma fleurコレクションからアクティビティジムを新発売。 感覚を刺激するさまざまな仕掛けがあるアクティビティジムは、花柄のかわいらしいプレイマットが特徴。 ねんね期からはいはい・おすわり期以降の赤ちゃんまで成長に合わせて長く楽しめるアイテムで、ギフトにもおすすめ。
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子どもが朝起きられない理由は発達の過程で生じる病気かもしれない 10代の10人に1人が罹患しているといわれる起立性調節障害(OD)の治療と、ODによる不登校などの問題解決のための本。 笑顔で健やかに育ってほしいと願う母や家族の悩みとも向き合い、マンガやイラストでわかりやすく解説。「日本一自律神経を検査している」と語る神経内科医が診断から治療までを初めて体系化した […]
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日本に暮らす外国人女性の産前産後サポート NPO法人Mother’s Tree Japanは、日本で出産する外国人女性の不安や困り事に寄り添い、安心して子育てできる環境をつくりたいと活動。 日本のママたちに、多文化共生子育てを通して「理想の子育て」から解放され、自分らしい子育てをしてほしいとの願いも。 より多くの外国人ママたちにサポートを届けたいと8月10日までクラファン挑戦中。READYFOR「マザーツリージャパン」で検索を。
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育仕両立プログラム「スペシャル講座 レシピなしでも料理を作れるようになる 『レシピ脳』トレーニング」のお知らせ 「育児も仕事も イクシモ」(東京都世田谷区桜3-24-8ヘーベルハウス展示場内)と、旭化成ホームズが立ち上げた育仕両立支援ルーム イクシモ。お母さん大学がプログラム制作と運営に携わっています。 イクシモは、育児休業を取得する人を対象に、さまざまな場面で役立つプログラムを提供し、育仕両立をサポートして […]
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離乳食にも使える米粉でできた世界最小のパスタ「クスクス」 1児の母でもある米農家「米貴」(福岡県)の山本貴絵さんがつくる「米粉の笑笑(クスクス)」は、自家製のこだわりのお米(残留農薬ゼロ)からつくるグルテンフリーな健康食材。 そのままでも食べられるので、サラダやスープに入れたりパン粉の代わりに使ったり。離乳食や介護食にも最適で、レシピも多数紹介されている。 […]
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ボードゲームで日本の産後をもっとハッピーに! 妊娠・出産・産後期に起こりうるさまざまな出来事や心の動きをシミュレーションできるボードゲーム「サンゴクエスト」が完成。 赤ちゃんの発達スケジュールや育児経験のあるママ・パパの声をもとに、発達科学の研究者や助産師・子育て中の会社員など多様なメンバーからなる開発チームが制作。 誰もが子育てのリアルを知り対話をする習慣をつけ、産後クライシスをなくそうという狙いだ。
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「流氷は、ゆりかご。」 アザラシにとって流氷は、天敵のシャチやシロクマから身を守れる、子どもにも安全な場所。 それはまるで、ゆりかごのようです。
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穏やかな海や登りやすい山をフィールドに 尽きることのない自然遊び 家族は夫と、小3の娘。10年前に埼玉県から香川県さぬき市へ嫁ぎました。現在は夫も私も介護現場で仕事をしており、2人ともへとへとで毎日を終えます。寝る前に、娘に腰を踏んでもらうのも日常の光景。 夫は超ベテラン介護士ですが、私は1月から介護を始めた新米です。 長年、介護・福祉関連のライターをしてき […]
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