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年末の大掃除どうしていますか?母色30は「大掃除」がテーマです。各家庭の掃除の仕方をヒントに盛り上がっていきましょう!12月号ちょこっと紹介。 特集 ペンを持ったお母さん記者と お母さん業界新聞を読む子どもたち 「お母さん業界新聞」を見て、記事を書いたり新聞をつくったりしているお母さんを見てどう思うかを、子どもたちに聞いてみた。わが子を想いペンを持つお母さんと子どもたちの間には、母と子の絆ともいえる共通の時間が流れている。日常にあ […]
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ねえねえ聞いて〜「わが家の仰天ニュース!」 「事実は小説より奇なり」人生にはさまざまなコトが起こります 1 前世はネコ?/息子が3mの高台から落ちた。恐る恐る下をのぞき込むと、そこには無傷な息子が。少しズレれば石の階段も…ゾッとする。ネコのようにしなやかに着地したのか?(木綿萌) 2 ランドセルが溝に/息子が小2の頃、学校帰りに溝に落ち […]
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母の心に寄り添い続けて70年 「母の友」がウェブマガジンへ 福音館書店が月刊誌「母の友」を2025年3月号をもって休刊すると発表。 1953年に創刊した「母の友」。 ベストセラー絵本「ぐりとぐら」の原型となる作品「たまご」を掲載したり、「魔女の宅急便」といった児童書のベストセラーを生んだりもした。 子育ての相談相手になっていた母たちから「残念だ」という声が上がっている。 来春にはウェブサイトがプレオープンする予定。 「母の友」
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日本初!子育てママが営む 無人リユース子ども服店 東京都練馬区の江古田ゆうゆうロード内にある「めぐりふく」は、子ども4人を育てるママが営むリユース子ども服店だ。 すぐにサイズアウトしがちな子どもの服や靴をリーズナブルな価格で提供することを目的に、完全無人店舗として運営。 商品はすべて寄付された物で、店舗を通じて低価格で世の中に戻る仕組み。 子ども服を中心に靴、おもちゃ、ベビー用品、マタニティ用品と、品揃えも魅力。 「めぐりふく」
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ママさんコーラス演劇 「うたうははごころ」 ママ業界の摩訶不思議に直面した母女優たちが、育児中の愛や悲しみや願望や疲労を歌い上げる「愛の育児讃歌」。 母なら思わず笑みがこぼれ、と同時に共感し涙すること必至。 11月4日キネコ国際映画祭ミュージックライブ、 11月17日としまミュージックサークルなどイベント出演も多数控えている。 近くの方はHPをチェックし生ステージを。 遠方の方はYouTubeで楽しんで! 「うたうははごころ」
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ポムポムプリンおでかけトレイン わくわく丹後大冒険! 京都丹後鉄道・宮舞線と宮豊線西舞鶴駅~豊岡駅ではポムポムプリンやマフィンなどチームプリンがデザインされた特別ラッピング列車を期間限定で運行中(~2025年1月25日)。 内外装にポムポムプリンの世界観を表現。オリジナル特典付きの一日乗車券やオリジナルグッズ、一部関連施設ではキャラクターパネル展示など楽しさ盛りだくさん。 京都・丹後沿線の旅を楽しもう。 京都丹後鉄道
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子どもの映画デビューに最適な「抱っこdeシネマ」 上映中に泣き出しても大丈夫。 普段よりも明るくして上映、音量も小さめに、そんな子育て世帯にうれしい「抱っこdeシネマ」。 がんばるお父さんお母さんに子どもと気軽に映画館に来てもらいたいとローソン・ユナイテッドシネマが企画している。 販売座席には間隔席があるので、余裕を持って座ることができ、間の席には荷物を置くことが可能。 詳しくは劇場に問い合わせを。 がんばるママ&パパに、もっと映画を 「抱っこdeシネマ」
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自然と共存しながらゆったり子育て ジャングル育ちでたくましい、うちの子たち。離島の観光地マラマラに架かる木造桟橋を渡った時、「灼熱の橋を裸足で渡れるのは地元フィジー育ちだね!」と言われました。 南国リゾート地ですが、医療発展途上国というリアルな生活。 薬がない時は自然の力に頼り、ワルシやオスのパパイヤの葉を煎じて飲んでデング熱 […]
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みかえり兎に導かれ 宇治神社 を訪ねて 応神天皇の皇子・菟道稚郎子命(うじのわきいらつこのみこと)が312年に薨御(こうぎょ)、その後、宇治神社の御祭神となられ、当神社の歴史が始まったのが仁徳天皇元年癸酉(313年)のこと。 世界文化遺産で有名な宇治上神社は当神社から分離独立したものであり、平安時代後期に極楽浄土を再現したといわれるきらび […]
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11月号アンケート結果報告 〈アンケートの結果と分析〉 今は行き時ではないが、いずれは行きたい? 「一緒に行ったことがある」がかなり多かったが、頻度は「よく行く8.6%」、「たまに行く54.6%」で、「ほとんど行かない36.8%」と、実態はやや薄かった。行く理由は、「子どもに体験させたい61.3%」「自分が好き(興 […]
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親子で台所に立ちたくなる 絵本キャラクターふきん 蚊帳に使われていた奈良の工芸「かや織」を使用した人気の「かや織ふきん」(中川政七商店/奈良県)が名作絵本とコラボ。 大人には懐かしく、子どもも大好き絵本のキャラクターがカラフルなデザインで登場した。 『くまの子ウーフ』『ねずみくんのチョッキ』『きんぎょがにげた』、そして「こぐまちゃんえほん」シ […]
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バンガーレ!と声援を受けながら 半年に2度の流産を経験。妊娠中もフルタイム保育士として働いていました。3度目の妊娠の時、さすがにこれは自分の体を大切にしようと決断し、お休みすることにしました。 産み場所を考えていて、偶然出会った一冊の本。お産は「痛い」イメージしかなく、眉間に皺を寄せ「辛かった」と言っている人を見てショックでした。 […]
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お母さん業界新聞12月号「 子どもの朝ごはんについて、困っていること(課題)はありますか? 」1分アンケート こんにちは! 孤育てをなくす百万母力の情報紙『お母さん業界新聞』です。 今月の質問は「子どもの朝ごはんについて、困っていること(課題)はありますか?」。 1日のはじまりの朝ごはん、大事だとわかっていても、 忙しくてつくることができなかったり、 パンだけ、白ご飯だけになったり、 がん […]
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近年のモヤモヤ言語化しました!
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畑から生まれたごちそう 滋賀県発の安心離乳食 赤ちゃんの味覚にとても大切な離乳食・補完食期。 素材の味をきちんと伝える、旬を守る、とろみは米粉、ベビーフード専用工場でアレルギー特定原材料8品目の心配もない安心離乳食「manma 四季のベビーフード」(はたけのみかた/滋賀県)がデザインや仕様を一新。 4段階の月齢別、厚労省とWHOの指針を参 […]
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子どもたちには広い世界を見せてあげたい ~ベトナム ザイ族のお母さんに出会って~ ベトナム在住歴20年になる弟のアテンドで、少数民族が暮らす村へ。久しぶりに父母と妹と5人で旅をしました。村までのガイドをしてくれた、少数民族の一つザイ族のhop(ホープ)さんに話を聞きました。(MJ・池田彩) 福岡空港からハノイまで飛行機で4時間。ハノイから寝台列車で8時間。向かった先は中国の国境近 […]
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子どもと過ごす日常すべてが 家族のかけがえのない記憶です。 愛媛県松山市の豊かな自然の中で、 のびのびとやりたいことをさせてもらった幼少期。 大学入学と同時に家を出てからはミュージカルに魅せられ、 ロンドンまで舞台を見に行ったことも。 先日は妻の両親に子どもを預け、 2人で『RENT』を観にいきました。 趣味や価値観が近い妻とは、 カナダ […]
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宮沢賢治と温泉とビール 先日、お母さん業界新聞社横にある広場で開催したイベント「えほん箱パーティー」には、約800人の親子が集まってくれた。強風のため一時は中止も考えたが、会場は、風ニモマケズに絵本を楽しむ親子であふれ、「絵本の力」「場の力」を実感することとなった。 そしてその日から、なぜか机上にある絵本『雨ニモマケズ』( […]
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