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善き力にわれかこまれコロナ禍、娘が誕生した 貞本正隆(福岡市)
ゴスペルチームの代表を務めながら、ボイストレーナーとして、また専門学校のボーカル講師として働いています。
昨年、新型コロナウイルスの危険性が騒がれ始めた頃、妻の妊娠がわかりました。
緊急事態宣言で、ライブやイベント、レッスンの中止、学校の授業も完全休講。2か月ほど全く仕事がない状況に。今まで経験したことのない出来事が重なり、どうにか、この困難を[…]
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2021年を輝かしい一年にするための「新春・お母さんの“悩み初め”大会」
お母さん業界新聞2021年1月号のMJ30は、
みんなで悩めば、怖くない!
お母さんのお悩みを書いてもらいました。どんなことに困っているのか、ちょっとお母さんの心をのぞいてみませんか?
NO.1 何度も目覚めて寝不足/
息子と娘、くっついて寝かしつけ。蹴られたり押されたりして寝返りできず、あちこち筋肉痛。
のびのび一人でお昼寝した[…] -
季節感も薄れがちな昨今ですが、
日本人に生まれたからには
美しい四季、自然の変化を楽しみたいですね。
ということで、12月号の宿題MJ30は「とびきりの冬」を探すことでした。おうちで、アウトドアで…どんな冬を楽しみたいですか?
子どもと一緒に、家族で、お一人様で…
冬のイメージをふくらませて、お母さんにとってのとびきりの冬とは…?NO.1 あったかい冬/
クリームシチュー、茶碗蒸し、グラタン…あ[…] -
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◆お母さんは何でも屋さん
お母さんは、何でも屋さん。
ごはんをつくれるよ、コックさん。
お洗濯するよ、クリーニング屋さん。
ケンカを止めるのは、おまわりさん?
いつでも写真を撮るのは、カメラ屋さん。
キミをあちこち連れて行くのは、バスの運転手さんかな。今日のお母さんは、看護師さん。
お咳が出るキミのため、大根はちみつつくっておいたよ。心配してくれたやさしいお友だちから、咳に効く、いい香りの[…]
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『ペンを持つと ボクね』(竹林館)
これは、ある詩集のタイトル。
帯には…
ーーペンをもつと ボクね 空をとべる
ペンをもつと 海にもぐれる
ペンをもつと こころドキン
ペンをもつと うれしくなって
ボクね ひとりじゃないーー
とある。
タイトルと[…] -
10月27日~11月9日「こども読書週間」にちなみ
11月のお母さん大学からの宿題は「子どもが喜ぶ、読み聞かせ絵本」妊娠してから、赤ちゃんを産んでから、
「子どもに絵本を」と思うお母さんはとっても多いはず。
子どもと絵本の関係は、成長とともに、また気分や雰囲気もあり、
日々刻々と変化していくものでしょう。
とはいえ、
子どもが大好きな絵本、子どもにウケル絵本があるのではないでしょうか。
ということで、[…] -
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4年前、はじめて生まれてくるわが子のために何かできないかと、
夫と始めたのが絵本の読み聞かせだった。
お腹の中にいても外の声が聞こえるからと、出産前から始めた。あぁ疲れたーという日も、一日の最後に絵本を読むと、子どもとの穏やかな時間になる。
子どもたちに何もしてあげられなかったーと思った日も、絵本は読んであげられる。
わが家にはなくてはならない存在となった。当の子どもたちはというと、娘(3歳)はそれなり[…]
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お母さんを一人にしないために
私たちは「母親」となったときに、命というものを次の世代に繋いだ。
そして子どもが大きくなるにつれ「家庭の味」や「生きていくうえで大切なコト」など、
たくさんのことを繋いでいく。それは見えないけれど、時代が変わっても忘れてはいけないものではないだろうか。
私は今年「お母さん業界新聞~那珂川tsumugi版」と、
「母親支援団体tsumugi」を立ち上げた。どちらも思いや目的は同[…] -
一般社団法人エジソン・アインシュタインスクール協会の代表理事である鈴木昭平さんに、
毎月子育ての悩みを聞くコーナーです。お母さんからの質問
Q/ほかの子と遊んでいるときに、お友だちを叩いてしまったり、おもちゃを取り上げてしまったりします。
仲良く遊べないのは、どうしてでしょうか。鈴木先生からの返答
A/それは、右脳と左脳のバランスがとれていないからです。
理性を司る左脳の発達が不足しているために感覚の[…] -
読書の秋。11月号は絵本の特別号となった。
人生の後半まで、絵本は子どもが読むものだと大きな勘違いをしていた私。もう一つ、子どもは飛んだり跳ねたり泳いだり…、
絵本の世界を自由に楽しむことができる天才だということも知った。
お母さん大学生の萩尾かつらさんの短い記事。昨日の夜/息子に絵本を読んでもらった/少し冷たい風が吹いてくる部屋/
隣りどうし布団に寝転んで/寝る前の絵本タイムって/こんな感じだったんだ[…] -
宇宙人のような息子たちに一喜一憂の日々を過ごしています
おっとり男子の小3兄(撮影時7歳)はパパっ子で真面目ながんばり屋さん、
チャキチャキ男子の年長弟(撮影時5歳)はママっ子でおしゃべりな甘えん坊と、対照的な兄弟です。女ばかりの家庭環境で生まれ育った私が母となって8年。
「男の子は宇宙人」といいますが、
思考や言動…男子の生態には驚きの日々。困り事や悩み事があるたび義母や先輩ママに尋ねては、
「そん[…] -
平日毎朝8時に届く「お母さん業界新聞メール版」。
朝の支度で忙しい時間だからこそ、読んでほっこりしてもらいたい。
そんな思いで配信しています。お母さんを感じて学ぶ「お母さん大学」。
キャンパスは家庭、先生はわが子。
テキストは毎月発行している「お母さん業界新聞」。全国のお母さん記者(フツーのお母さん)たちが
日々の子育てを発信しているのが、この「お母さん大学サイト」。
そこから、よりぬき記事を元に制[…] -
今も祖母や親族が暮らす沖縄は、私にとって心の故郷です。
幼少時の夏休み、両親や兄妹と祖父母の家で過ごしたもの。
子どもの頃の母はどこかイライラ、
疲れていた印象でしたが、実家ではリラックス。沖縄での母は笑顔が多く、やさしかったように記憶しています。
3児を育てる大変さは、子育て真っ盛りの今の私には痛いほどわかります。
そんな私の夢は、沖縄にセカンドハウスを買うこと。
月に何日かはゆったり[…]
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私のふるさと、息子のふるさと。
私のふるさとは京都市の上賀茂というところ。
京都は観光地の印象が強いが、
上賀茂は有名な観光地とは大分離れたのどかな地域だ。お店もあり、地下鉄も通っていて、ものすごく田舎というわけではない。
それでも「田舎育ちだ」と言いたくなるのは、
野生の鹿や猿がしょっちゅう出没するくらいに自然がいっぱいだから。
秘密基地づくりに勤しんだ神社や、水遊びし放題の賀茂川…遊び場には困らない[…] -
娘がお風呂で父さんに
「私ね、父さんみたいにイケメンでやさしい人と
結婚したいんやけど見つかるかな」と言っていて、
聞いていた母はブフォッと笑ってしまった。父さんも、
「あのなー、イケメンって言ったら
どんな格好えー人なんやろって思われるけん、やめて。
うれしいけど…」だって。数日後、お友だちと結婚の約束をして帰ってきた娘。
6 歳にして告られたらしい。「そういえば年少の頃、別の子に
『[…] -
他人には些細なことでも、私の心を曇らせる大問題…
お母さん業界新聞10月号のMOTHER JOURNAL 30 は、
「お母さんの憂鬱」です。就寝前/ハイテンションで走り回る、寝る場所の取り合い、兄弟ゲンカ、ぶつかったーの泣きから、お茶飲みたいと、寝付くまでゴロゴロ旋回。…もぉぉおおお!(岸千尋)
モノが溢れているわが家/[…] -
ちょっと仕事で嫌なことがあった日の、幼稚園のお迎え。
「ママーーーー!!」と無邪気に手を振る三女。瞬間いつもなら、仕事のことなんか忘れてニコニコ~ってなるのに、
この日は逆になんかムカついてきて(完全八つ当たり)、
イライラ指数がさらに増加(なんちゅう母親や!)。帰りの車中、どよよーんとした空気漂う中、
「あー報われないー。報われないー。腹立つー」と
地を這うような声でフツブツ言っていたら、
後部座[…] -
末っ子3歳。ヤンチャ街道まっしぐら。
上2人は女子なので、息子のヤンチャ具合に私はヘトヘト。
でも男の子ならではのかわいさにメロメロ。母歴8年目にして〝ヤツ〟についにおサラバ!
卒業だ!(半沢直樹風に)ジャーン。
そう!〝パンツマン〟に変身!長らくお世話になりました。
肌身離さず持ち歩きました。
2歳差育児だったので、オムツ組が2人のときもありました。ここまで長かった!
一体いく[…] - さらに読み込む