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編集部 さんが新しい記事を投稿しました。 20時間, 49分前
母色30 お母さんは、なぜペンを持つのか?
ペンは母ゴコロの証であり、未来へのメッセージ 1 子育ての今を保存したいから/きっといつか忘れてしまう。愛の形も変わる。苦しいこと、悲しいこと、うれしいこと、すべてそのまんま、保存しておきたいから(中野美鈴) 2 ペンを持とうとするだけで視点が変わる/脳内登校(投稿)ばかりでかれこれ20年以上 […]
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藤本伸樹の一期一絵 「融和の使者」
富士は始まりの地。誰にも見せるつもりのなかったアート。 不思議な出会いや人々の応援に支えられ、気づけばここ富士での暮らしも7年。 アートを始めて3年、毎日眺める富士を描くならオンリーワンの表現を見つけたかった。 20作目にしてたどり着いた「自分の富士」。 天からのご支援にようやく気づいた気がする。
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ベランダコンポストで 地球も私も気持ちよく
コンポストというとハードルが高いように感じるが、ベランダで小さく始められる。 おすすめはバッグ型。気軽に移動できるのがメリット。 コンポスト生活を始めると、燃えるゴミの量が減るのを実感する。また、ちょっとだけ余った食材なども罪悪感なくコンポストに入れられるのもいい。 中に入れる基材はホームセンターや百均でも買えるが、不安な方は全部セットになったコンポストバッグが便利。
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つい、ほくそえんでしまう 本と出会っていますか?
小さな書店でふと目についた手のひらサイズの小さな本『わたしを空腹にしないほうがいい 改訂版』(BOOKNERD)。 著者のくどうれいんさんは小説家であり、歌人で俳人、また絵本や童話も執筆されている。 著者が大学生の頃に発表した本書は、すでに18刷。 タイトルすべてが俳句になっていて「そら豆はすこやかな胎児のかたち」「安心は最後に詰めるいなりずし」など、視覚と音も楽しめることばのセンスにまいった。
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「早稲田で君を待つ」 届け15秒の思い
フィルムメーカーズクラブがザ・ワセダ・ガーディアン(早稲田大学英字新聞会)とタッグを組み、受験生応援動画をビジョン放映した。 タイトルは「早稲田で君を待つ」。 先ゆく先輩の想いが背中を押してくれる。足早に会場に向かう受験生たちの目に触れるよう、あえて静止動画にした。 受験生を持つ親は朗報を信じてひたすら「待つ」。 若者たちよ、結果を受け止め「待つ」人の支えを忘れずに未来へと進んでほしい。
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ファーストバースデーを スマッシュケーキで
今SNSで話題になりつつあるスマッシュケーキはアメリカ発祥の文化。 スマッシュ(壊す)という名前の通り、赤ちゃんが壊しながら自由に食べるホールケーキ。 手づかみ食べが楽しい時期にピッタリ。クリームまみれになりながら食べる様子に親はドキドキだが、思い出に残る写真が撮れそう。 食パンやヨーグルトでつくったり、市販のアレルギー対応のケーキを使ったり。わが家に合った方法で試してみて。
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「やさしいソックス」 by 新藤(天衣無縫)
天女の衣には縫い目がないことに由来するオーガニックコットンブランド「天衣無縫」のコンセプトショップが横浜(中区若葉町2-29)にオープン。 ブランドを代表するラインナップを中心とした商品構成で、最新作の展示や先行販売も。 一度触れたら忘れられない心地よさとやさしい風合いが特徴のオーガニックタオルに肌着や靴下など。 赤ちゃんはもちろん、お母さんにこそ使ってほしい。
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「OKiNI 佃煮3種食べ比べセット」by 小倉屋山本
「ご飯にのせて美味しいのは当たり前。佃煮だけで楽しめるように」と、創業170余年の老舗・小倉屋山本(大阪市)が毎日の食卓を考えて選んだ自慢の逸品。 栄養豊富な海の野菜をギュッと詰め込んだ佃煮は、ご飯と一緒に、大人の晩酌のアテにと老若男女問わず使いやすい。 これからの季節、おにぎりの具にしてお外遊びも楽しめそう。 佃煮3種の詰合せ2480円。
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大阪・関西万博で「みそまる」ふるまいます!
4月13日から10月13日まで、大阪湾の夢洲を舞台に「大阪・関西万博」が開催されます。万博のテーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」であり、いのちを産み育むのは「お母さん」。子どもたちが輝く未来をデザインするには今の子育てが大切ですね。 「みそまる」とは、本紙ではおなじみ、一杯の味噌汁の素のこと。1 […]
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「ママと赤ちゃんのお肌の石けん」 by まるは油脂化学
無添加石けんメーカーの老舗「まるは油脂化学」。 肌荒れを起こしやすい産後のお母さんや小さなお子様に、肌にやさしい商品を使ってもらいたいと生まれた「やさしくなりたいシリーズ」より。 片手でプッシュ、お子さんの洗髪にも使える「ママと赤ちゃんのお肌の石けん」と、食べこぼし汚れにも便利な「重曹せっけん えりそで洗い」をセットで。 合成界面活性剤、防腐剤、着色料、香料不使用。 「ママと赤ちゃんのお肌の石けん」
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『1なぜなぜばなし どうぶつ村の井戸』 by かもがわ出版
ティンガティンガ・アートとアフリカの昔話3篇が一冊になった幼年童話(3冊シリーズの1巻目)。 自由な色使いに、眺めるだけでも元気になれるし、挿絵を楽しみながら国際理解を深めることもできる。「ティンガティンガ」とは創始者の名前で、1960年代末にタンザニアで発祥した、6色のペンキで描く絵画スタイル。 『1なぜなぜばなし どうぶつ村の井戸』 かもがわ出版 しまおかゆみこ:編・再話/ヤフィドゥ:絵/1980円
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お母さん業界から 見える世界を学ぼう!
お母さん大学との出会いは6年前。元久留米市職員などの視点から、福岡支局の活動についてアドバイスしてもらえないかと相談されたことがきっかけだ。 当初、「お母さん」という言葉に違和感を感じた。ジェンダーバイアスを助長する、男女役割分担意識の固定化を促すのではと懸念を抱いていたが、新聞を読むと、それ […]
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ピッカピカの1年生になって 「お母さん」を楽しみませんか?
入園・入学シーズン。わが子の一歩にワクワクドキドキする季節です。そして、この春、仕事を始めたり、新しいことにチャレンジするお母さんもたくさんいるはずです。お母さん大学は、そんなお母さんたちの笑顔をつなぎます。 新聞を読んで笑顔に、ペンを持って笑顔に、仲間とつながって笑顔に。ともにお母さん大学で学びま […]
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母のような空間で育む命 天衣無縫の オーガニックコットン
「天衣無縫」とは、オーガニックコットンを原料につくられたタオルや雑貨、ベビー用品、衣類を扱うブランド(株式会社新藤)。天女の衣には縫い目がないことから転じており、「細工をした跡がなく、自然に美しくつくられていること」を意味し、企業理念そのものである。2025年3月3日、横浜市にグランドオープンする天衣無縫 […]
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Photo Exhibition by Bruce Osborn 「Once Upon a Time in Tokyo 1980-2025」
3/1(土)〜28(金)10:00〜20:00 会場/日本外国特派員協会FCCJ 東京都千代田区丸の内3-2-3丸の内二重橋ビル5階 ※日曜・祝日は休館 ※土曜日は地下1階よりエレベーターで5階へ ブルース・オズボーンが1980年に来日して以来、出会った人々や出来事の記録の一部を展示。こだまのように響き続ける記憶はどんな未来につながるのか? 記憶の共鳴を楽しんでほしい。 主催:親子の日普及推進委員会 親子の日
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家族はもちろん 周囲との関わりも大切に
「千莉」の千は「豊かで実り多く、たくさんの出会いがある人生になりますように」、莉は「温かく愛らしく、誰からも好かれる存在になれるように」と名付けました。 家族一緒に過ごす時間はとても尊く、ゆったりと流れるものなんだなぁと感じています。はじめての子育てで戸惑うこともありますが、息子をギュッと抱きしめ、 […]
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母からの教え、今の自分へ
私の母はもうこの世にいませんが、今でも「あの時、母がこうしてくれたから今の自分がある」と思うことがいくつもあります。特に感謝している教えは2つです。 1つ目は「順番を考えながら複数のことを同時に進めることの大切さ」です。母は日常の中で繰り返しこの重要性を話しました。身近な例が料理です。小さい頃から料 […]
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露天風呂で星に願いを
地方に行くと、必ず立ち寄る温泉。今回は熊本の菊池温泉が舞台。満点の星が降り注ぐ露天風呂の中での出来事だ。 先客は、私より少し年上かなと思う女性。「どっから来らしたとですか?」と尋ねられ、「横浜からです」と答えると、遠くからようこそ、と歓迎してくれた。しばらく美しい星を見上げ、湯の中でほっこりしている […]
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一気に春到来!花咲く季節になりました。お母さん業界新聞を読んでから太陽を浴びに外に飛び出しませんか?3月号も元気いっぱいです!
今特集の主役、椛島里美さんがお母さん大学に入学したのは今年1月のこと。はじめてお母さん大学の存在を知ったのはInstagram。その翌日には、保育園で「お母さん業界新聞」を手にし、その数日後には、お母さん大学に入学。以来、三日に上げず、発信を続ける椛島さん。 ひと月で20本近くの記事を […]
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洗濯エトセトラ 家事の中でも好きと嫌いに分かれるこのテーマ。洗濯ドラマスタート!
1 抜け殻集め/脱いだ形のまんま置いている抜け殻。「あら、この抜け殻は…○○ちゃんかしら?」というと、娘はゲタゲタ笑って洗濯機に入れるようになった(中野美鈴) 2 洗濯屋さんの夫/ある日、疲れ果てた私は洗濯物を干せず寝落ち。翌朝、起きて洗濯カゴを見たらなんと中身が空に。その日から夫は「洗濯だけ」はし […]
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