お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

中村あす香

  • 〇携帯電話のモバイルバッテリーの充電をいつも満タンに。災害時の情報収集に携帯電話が必須なので、長期化を見越して電池切れ
    で使えなくならないよう、モバイルバッテリーを複数個準備。充電式のライトもいつもフル充電していつでも使えるようにしてあります。

    〇普段から、アウトドア調理をしているので、薪や炭を常備してあります。カセットコンロのガスカートリッジも常備してありますが、寒い時期に暖を取るには焚火が一番。もちろん料理も出来ます。庭の選定木や、伐採した竹などを適当な長さに切って乾燥して薪置き場に。

  • お琴/おばあちゃん(お琴の先生)がぜひ孫たちに習わせたい!と意気込んで習い始めたけれど、素直で筋の良い妹の方を誉める事が多く、妹と比べられ機嫌を損ねたお姉ちゃんは、楽しくない!と辞めてしまいました。おばあちゃんも、子どもに教えるのが初めてなので、あの手この手で試行錯誤しています。

  • 競泳、泳ぐ為に極められた身体が、水の中を躍動し、わずか数分のタイムを競う。選手がスタート台に並んだときから、ゴールするまで手に汗をかいて息を止めて食い入るように見ています。実況中継のアナウンスも迫力満点!

  • 私が子どものころ、平屋の借家に住んでいて、大家さんが店子のことを気にかけ、なにくれとなくお世話をしてくれました。
    その時は、家と家の軒がくっついているような住宅密集地で、裏の家の物音が聞こえ、生活の雰囲気が伝わってくる環境で、
    ご近所付き合いも濃厚で、まさに、「醤油味噌を貸し合う」間柄もありました。日中働いて親が留守の家が多かったですが、
    近所のおばさんがたちが、誰かしら見守っていてくれて、危険や不安を感じたことは少なかった気がします。その分、
    子どもたちもどこの人にも屈託なく話しかけていたような。情報通な子どもがいて、あそこの家のおばさんはお菓子をくれるよ、とか、あそこのおじさんは怖いおじさんで、叱られるから気を付けてとか、どの家も顔が見える付き合いだったきがします。
    独身の頃、…[ 続きを読む ]

  • 「子どもが幼稚園に入ったら幼稚園の友達、小学校は小学校の友達が出来るから寂しくないよ」

    鹿児島に嫁いで直ぐに妊娠し、寂しさと不安で電話を掛けた時、そうやって励ましてくれました。母も熊本から愛知に嫁いでいるので、私の気持ちがよく分かったのだと思います。

    実際いま、たくさんのお友達が出来、一緒に励ましあいながら楽しみながら子育てしています。

  • 中村あす香 さんが新しい記事を投稿しました。 5年, 2か月前

    7月24日鹿児島市の、こくみん共済coop鹿児島推進本部でみそまる講座が行われました。夏休みが始まって直ぐの開催でしたが、たくさんの参加者に恵まれ、賑やかな雰囲気の中で始まりました。

    先ずは、藤本元学長からのイベント開催のご挨拶。お母さん大学の想い、お母さんや子ども達への溢れる愛の籠った温かい言葉が会場に染み入りました。

    MISODO藤本智子さんへバトンタッチして、みその勉強が始まりました。はじめは、少し緊張気味の[…]

  • 鹿児島で始めたスローライフも10年経過。家を建て終わって、庭の一部を家庭菜園に、残り半分は子供が遊べるアスレチック、庭の中央には、
    かまどを設け、燻製やアウトドア料理が楽しめる焚火バーベキュースペース。池にはメダカが泳ぎ、カエルが産卵にくる。
    10年前に植えた木が大きくなったので、そろそろツリーハウスも作ろうかな。冬場は山に入り、自然に親しみながら、野生の鳥獣を狩り、
    庭で焚火を眺めながら美味しくいただく。
    反抗期になった子供たちと喧嘩をした夜は、庭にテントを立ててプチ家出。朝はにわとりとヤギの声で目が覚める。
    子どものために作るアスレチックもツリーハウスも、思春期真っただ中の女子高生じゃ遊んでくれないだろうから、未来の孫が遊んでくれる
    ことを想像しながら作ろうかな。子どものため…[ 続きを読む ]

  • 辛党なので甘いお菓子より、煎餅系。しょっぱさが、尾を引いて、ぼりぼりぽりぽり。コーヒーのお供に、指をしゃぶりながら、止まりません。

  • 北海道旅行。以前お世話になった富良野の農家さんや友達に、子どもたちを見せに行きたいです。みんな会いたいと、楽しみに待っててくれているので。

  • 現在年長の長女と同じ幼稚園に、4歳次女が入園したばかり。ちょっと特殊な『森のようちえん』なのですが、少人数制で、一クラスのみ。フィールドは基本森なのですが、スタッフが3人程度付き添ってます。その中で、年少、年少々の比率が上がると、スタッフへの負担が増えるので、入園時期をずらして、先に入った子が慣れてから、次の子といった感じで調整してます。縦割りのクラスで、年長組が下の子達のお世話をするので、着替えやお片付けなどを率先して手伝い教えてくれます。その様子を見ていて、今回の宿題のテーマを考えたのですが、単純に2歳児受け入れと言っても、受け持つ子どもの人数に対して、スタッフの数は多くなるでしょうし、おむつの外れていない年齢なので、身の回りの世話に殆どの時間が費やされ、個々の子どもへの発達の対応が難し…[ 続きを読む ]