お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

高木真由美

  • 高木真由美 さんが新しい記事を投稿しました。 5年, 11か月前

    あと3日寝たらお正月。

    病室の入り口にも昨日お飾りが飾られました。

    父は、認知症は進んでも、順調に体は回復し、大晦日と元旦の外泊許可がおりました。

    良かった良かった。

    今年も、実家に家族が集える幸せを感じながら、

    もう、父が転ばないように

    気を引き締めて介護しなければ。

    喜びの中にも清々しく適度な緊張感を持って

    新たな年を迎えさせてくれる父に

    ありがとう。

    • 家に帰って迎えられるお正月になってよかったですね。
      お餅には気を付けて、新年をお祝いされますように。

      • 明けましておめでとうございます。

        メッセージいつもありがとうございます。(^o^)

        穏やかな年明けになりました。
        一日一日を大切に過ごしていきたいと思います。

    • 何よりもお家がいいですねー。お父さまも喜んでおられるでしょう。
      家族が揃ってのお正月が、賑やかで楽しいものです。
      頑張りすぎないで、お父さまの回復の励みになると良いですね。
      おじいちゃまはとかく 頑固な方が多いように見受けられます。
      お医者様の許可を得て外泊できるのですから、無理はされないと思います。
      明るく前向きな新年をお迎えくださいませ。

      • 明けましておめでとうございます。

        つみさん、メッセージありがとうございます。

        明るく前向きに、新たな年を過ごしていきたいと思います。

    • お父さんの喜ぶ顔を見て、
      高木さんも、うれしいね。

      高木さんも、少しは休んでね。

      • 明けましておめでとうございます。
        昨年もいろいろとお世話になりありがとうございました。

        父と妹と穏やかな年明けを迎えることができました。

        良いことがたくさんある年になりますようにねがいながら、
        一日一日を前向きに大切に過ごそうと思います。

        お母さん大学にも、良いことがたくさんありますように。

    • 高木さん
      あけましておめでとうございます。
      心穏やかにお家で新年を迎えられ、よかったですね。
      明るく笑顔で過ごせる1年になりますように…
      いつも応援しています!

  • 今年は、雨が少ないので、気を付けないといけないですよね。

    子どもと一緒に夜回りは経験なくて、地域のおじさんたちが、「火の用心」カンカンと回るのは聞いたことがあります。

  • 高木真由美さんがmerry christmas to you!でコメントしました。 5年, 11か月前

    お疲れ様です。
    新聞が届くこと楽しみにお待ちしてます。

  • 宇賀さんちの、クリスマスツリーの思い出、良いなあ。

    うちは、クリスマスツリー、去年まで飾りました。
    子どもたちが家を出ても、私が飾りたくて飾ってました。今年も飾りたかったけど、家に帰れなくて、子どもたちが生まれてから、初めてクリスマスツリーを飾らないクリスマスを迎えます。
    なんだか、やっぱり、切なくて哀しいけど、父とのクリスマスを楽しもうっと思います。

  • 確かに、4年半のお母さん業界新聞作りがなかったら、この夜の
    幸せな気分にたどり着けなかったかもしれないと思います。
    そして、こんなに私を励まし、見守り、共感し、包み込んでくださるお母さん大学生の皆さんにも出会えなかったです。
    お母さん業界新聞とお母さん大学に感謝感謝です。
    藤本さん、ありがとうございます。

  • つみさん。
    ありがとうございます。
    そばにいるだけでいいんだと思うとすごく楽になりました。

    何とかして、認知症の進みを止めなくてはと焦って焦って気持ちが走ってました。

    辛くなったら、また、登校しますので、よろしくお願いします。

  • 優しいコメントありがとうございます。
    病院で、認知症のかたに向き合われていたのですね。
    お疲れ様でした。大変だったことと思います。
    父の入院してる病院でも、看護婦さんたちには、とても大変そうで頭が下がります。
    ほんとに、同じことの繰り返しには辛くなります。

    でも、この日以降、私の肩の力がストンと落ちたような気がします。
    頑張りすぎることが、結果、父にも負担をかけた感じです。
    この日以降、昼も夜も寝る時間が多くなってしまった父です。
    お陰で、私は、こうして、お母さん大学にコメントできる時間ができました。でも、静かすぎるのもまた物足りない、寂しい感じのする私がいるのも事実です。

    自分以外の人の気持ちを汲み取る訓練を
    父が私にさせてくれてるのかなとも思いながら、
    父の寝顔を見てます。

  • 父の「家に帰りたい。」は、まだ、続いてます。
    「そうだね。」と体をさするのもしてみますね。
    いつも、いろんなヒントをありがとうございます。

  • こちらこそ、素敵なコメントありがとうございます。
    書き残すことは、子どもへのラブレターなんですね。
    そんな風に考えたことがなかったですが、自分が、素敵なことできてる気分になれてうれしいです。

  • うちの父も、「わしをバカにしとるんか。」と言うときもありました。否定しても、伝わらなくて、切なかったです。
    でも、もう、今は、そのやり取りもなくなってます。
    症状が日々変わっていっていて。
    コメント書いてくださってありがとうございます。
    妹と交代したときは、めいっぱい休んで、頑張りすぎないようにしますね。

  • この日より前も、私を母と間違えて
    話しかけてくることがあったのですが、それは、私としては、父の認知症が進んでる証拠のような気がして、その度に、「私は娘の真由美。母ちゃんやないで。」と否定してたんです。
    でも、この日は、違った感覚が私の中に生まれました。
    中村さんの言われるように家にかわいい娘の私がいると思っていてくれたのかなあと思うと、また、幸せ気分になりました。
    ありがとうございます。

  • 自分の父は、認知症にならないと、どこかで鷹をくくってました。
    彩さんの言うとうり、おそらく沢山の方が、同じような日を送ってらっしゃるんですよね。
    私は、この夜、初めて、認知症に感謝したことでした。

  • 高木真由美 さんが新しい記事を投稿しました。 5年, 11か月前

    2度目の手術で、父の認知症は進み

    昼夜逆転が激しくなった。

    夜中に、家に帰る、トイレに行かせてくれ、と何度も同じ問答が続く。

    「家に帰らしてくれ。」

    「足が折れて手術をしたけん、まだ歩けんがで。ほやけん、家には帰れんで。」

    「ああそうか。」

    10秒後、

    「さあ、家に帰らしてくれ。」

    「足が折れて、、、、、、、、、帰れんで。」

    「ああそうか。」

    10秒後、、、、、、。[…]

    • 高木さん なんかスゴイ小説を読んでるかのようでした。でも、これは物語ではなく今、起こっている高木さんの毎日なのですね。

      お父さん、お母さん、まゆみさんの想いや顔が
      浮かんでくるようでした。わたしにはまだ未経験で、
      でもこれから来るかもしれない事実で、
      おそらくたくさんの方が同じような日を送っているのですよね。

      久留米から感謝です。

      • 自分の父は、認知症にならないと、どこかで鷹をくくってました。
        彩さんの言うとうり、おそらく沢山の方が、同じような日を送ってらっしゃるんですよね。
        私は、この夜、初めて、認知症に感謝したことでした。

    • うーーーーーーーーーーーー。。。。。(TДT)。。。。いつも読んでます。。。

      目頭が熱くなりました。。。。

      幸せな日常を過ごすことが、こんな風な再会に繋がるとは。。いやいや、高木さんだからこそ、このように豊に思えるんだと思います。

      そっか。お父様も、今、お母様と夫婦喧嘩しているということは、家に帰ったら可愛い娘、真由美さんがいてくれてる!って思ってるんかもですね。

      あー、私も、家族5人が集える今日という日を、将来思い出して幸せな気持ちになれるようにしよう!!あー、私も早く家に帰りたい。

      • この日より前も、私を母と間違えて
        話しかけてくることがあったのですが、それは、私としては、父の認知症が進んでる証拠のような気がして、その度に、「私は娘の真由美。母ちゃんやないで。」と否定してたんです。
        でも、この日は、違った感覚が私の中に生まれました。
        中村さんの言われるように家にかわいい娘の私がいると思っていてくれたのかなあと思うと、また、幸せ気分になりました。
        ありがとうございます。

    • 私もいつも読んでいます。何と書いたらいいか考えてると書けずで…
      祖父が最後の入院の時、痛み止めのモルヒネで認知症に似た症状になることがあって、やはり骨折もしていて数分おきに「自分でトイレに行きたい、行かせてくれ」「じいちゃんを馬鹿にしてるのか!」と言われました。切ない気持ちでした。
      お休みできるときにたくさん休んでくださいね!

      • うちの父も、「わしをバカにしとるんか。」と言うときもありました。否定しても、伝わらなくて、切なかったです。
        でも、もう、今は、そのやり取りもなくなってます。
        症状が日々変わっていっていて。
        コメント書いてくださってありがとうございます。
        妹と交代したときは、めいっぱい休んで、頑張りすぎないようにしますね。

    • 高木さん、私も読んでます。
      私の祖母は酷い認知症でした。
      息子の父のことを産んでないと言ってました。
      息子の顔も名前も分からなくなり、父も病院に預けっぱなしで寂しい最期でした。
      大好きなお母さん。頭が良くて美人の自慢のお母さんだったのに。
      父もそんな祖母の老いて行く姿とは向き合えなかった。

      高木さんのお父さんとの毎日を書き残すことは、高木さんの子どもさんたちへのラブレターですね。
      愛って何ですかね。
      でも、高木さんからもお父さんからもお母さんからもたくさん愛を感じます。
      ありがとうございます。

      • こちらこそ、素敵なコメントありがとうございます。
        書き残すことは、子どもへのラブレターなんですね。
        そんな風に考えたことがなかったですが、自分が、素敵なことできてる気分になれてうれしいです。

    • 子育ては過去現在未来へと切れてしまったものではないと
      高木さんの介護記事を読みながら思うことです。
      貴重な学びの場所がお母さん大学にあることに感謝です。
      言葉で繰り返すより、「そうだね・・・」と言いながら体をさすってみるのもいいかもしれないなと
      そんなことも想像しました。

      • 父の「家に帰りたい。」は、まだ、続いてます。
        「そうだね。」と体をさするのもしてみますね。
        いつも、いろんなヒントをありがとうございます。

    • 高木さん、私もいつも読んでいます。
      私は長らく病院で働いていたので、認知症高齢者に何度も同じ事を言われたり、疲労や寝不足でイライラがピークに募ってつい当たりがきつくなってしまって、自己嫌悪に陥る気持ちが、とてもよく分かります。
      働いていた頃は、大勢の患者さんを相手に仕事をしていたので、切ない気持ちに浸る余裕がなく、ちゃんと患者さんの気持ちに寄り添う事が出来ていなかったな、と高木さんの記事を見ながらいつも反省しています。
      核家族化が進み、施設入所を選択せざるを得ないご家族、入所後も頻繁に面会に来ることが難しいご家族が多い世の中です。自分の気持ちや言葉を汲み取って受け止めてくれる方が常に側にいらっしゃるお父様は、それだけで本当にお幸せだと感じました。
      どうか、どうか、ご無理をなさらないように。
      介護は長期戦で本当に大変だと思いますが、どうか頑張りすぎないで下さい。そして、ご自身の事も大切に。お身体ご自愛下さい。

      • 優しいコメントありがとうございます。
        病院で、認知症のかたに向き合われていたのですね。
        お疲れ様でした。大変だったことと思います。
        父の入院してる病院でも、看護婦さんたちには、とても大変そうで頭が下がります。
        ほんとに、同じことの繰り返しには辛くなります。

        でも、この日以降、私の肩の力がストンと落ちたような気がします。
        頑張りすぎることが、結果、父にも負担をかけた感じです。
        この日以降、昼も夜も寝る時間が多くなってしまった父です。
        お陰で、私は、こうして、お母さん大学にコメントできる時間ができました。でも、静かすぎるのもまた物足りない、寂しい感じのする私がいるのも事実です。

        自分以外の人の気持ちを汲み取る訓練を
        父が私にさせてくれてるのかなとも思いながら、
        父の寝顔を見てます。

    • 高木さんの現実を痛くも暖かく拝読いたしました。 しばらく不登校してましたつみです。
      初めまして かしら。
      年老いて認知に成るのは誰にでもありますね。実母もしっかり者のまんま年老いて、私を手こずらしてくれました。
      我が子を叱る様に厳しい言葉で攻めたこともありました。 そう、子どもと同じく一眠りすると それさえも忘れていました。
      実母と子どもを眺めながら 人生って不思議と涙したことも。
      それも、子どもがいたからこそ前へ進めたことでした。成長しているのですね。実母と私と子どもとが。
      その過程独自のテンポでね。 ありがたい日々でした。 認知があるから死の恐怖が分かるし 現実に返って親子の温もりや家庭の思い出に浸れるのですね。 辛い時は、そのまま泣きましょう。怯えてみるのもいいのでしょう。 そうして 死はそこに静かに待っているのですから。 笑顔が見えたら派手に笑っていいんです。喜怒哀楽が、それぞれの気持ちをほぐしてくれました。
      頑張らなくてもいいんです。 そばにいるだけで。 他の用事は全てお任せしましょう。 また辛くなったらここでお会いしましょうね。

      • つみさん。
        ありがとうございます。
        そばにいるだけでいいんだと思うとすごく楽になりました。

        何とかして、認知症の進みを止めなくてはと焦って焦って気持ちが走ってました。

        辛くなったら、また、登校しますので、よろしくお願いします。

    • 高木さん。

      高木真由美の4年半のお母さん業界新聞づくりが、
      この記事のすべてを物語っていると思いました。

      良かったね。
      3人で川の字で眠れて。

      • 確かに、4年半のお母さん業界新聞作りがなかったら、この夜の
        幸せな気分にたどり着けなかったかもしれないと思います。
        そして、こんなに私を励まし、見守り、共感し、包み込んでくださるお母さん大学生の皆さんにも出会えなかったです。
        お母さん業界新聞とお母さん大学に感謝感謝です。
        藤本さん、ありがとうございます。

  • 高木真由美さんがGiftsでコメントしました。 5年, 11か月前

    私も、共感する部分あって、Gift好きです。
    聞きたくなりました。

  • みっこさんも、ありがとうございます。

    元気もらえます。

    でも、ほんとに介護も思い通りにいかないなあとつくづくおもいます。

    仕切り直して、前向きにですね。

  • 積山さん、
    コメントありがとうございます。
    男性は骨粗鬆症が少ないんですね。それを聞いて、うれしくなりました。良くなると信じます。

    娘に対する父の愛は、確かに母以上なのかもしれないとつくづく思うことです。やっぱり、涙がでます。

  • ありがとうございます。
    101歳のボーイフレンド素敵ですね。
    父も手塚さんのお父さんのように完治すると信じて、前向きにリハビリの応援していこうと思います。

  • 花島さんのお義母さんのご苦労良くわかります。
    自分を責めないようにと思いながら、ぐるぐる回って、責めるモードになる日もありますが、花島さんの励まし思い出して、前に進みますね。

  • 共感して泣いてくださる方がいてくださると思うと
    うれしくてまた涙ですが、前に進むエネルギーにも繋がってます。
    コメントありがとうございます。

  • 藤本さん、ありがとうございます、というのも変なのかもしれませんが、
    父の介護で疲れてる頭が、なんだか元気になりました。
    昨夜も、夜半まで、終わりのない繰り返しの父と問答していたもので。
    また、父に向き合えそうです。(^o^)
    やっぱり、藤本さんって、偉大で、さすがです。

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