お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

柿酢

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高知では、柿が取れ始めました。
今年は、亀虫が発生して黒い斑点ができ
無農薬で育てている農家さんには、
出荷できる実が少ないようです。

出荷できない実をご厚意でたくさんいただきました。

それで、去年、中島子嶺麻さん(中島デコさんの娘さん)から教えてもらった柿酢を仕込んでみました。

瓶の中に
ヘタや傷んでるところを除いて入れ
ガーゼでふたして
毎日かき混ぜるだけ。

柿の皮のところに柿酢づくりに大切なものが
含まれているらしく、
水で洗わないのがコツのよう。

簡単だけど、
3カ月以上時間をかけてできる柿酢は、
とてもまろやかで美味しいです。

できあがりが、楽しみです。

4件のコメント

柿の写真を見て、涙出ました。

母が、柿が好きで、
きれいなオレンジ色の柿ではなく、
写真のように、黒ごまが入ってそうな、かたい柿。

柿栖・・・知りませんでした。
デコさんのお嬢さん?

デコさん、素敵な人でした。
また、会いたいなぁ。

藤本さんのお母さんは、柿がお好きだったのですね。

子嶺麻さんはデコさんのお嬢さんです。
デコさんは、トキドキ高知にも来られてて、高知のお母さんたちにいろいろ教えてくださってます。私はまだお会いしたことがないので、お会いしてみたいです。

柿酢のことは、私も去年初めて知りました。

松村さん、ほんとに、無農薬なので、ありがたいです。

柿酢の使い方ですが、普通のお酢と同じで大丈夫です。穀物酢よりマイルドですよ。柿がたくさん手に入ったらぜひ作ってみてくださいね。

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ABOUT US
高木真由美
社会人になった子どもが2人います。 そして、昨年、孫ができました。 高知県香美市のお山で主人と2人暮らし7年目進行中。 お母さん業界新聞全国版を毎月読んで、考えるきっかけを頂いています。 よろしくお願いいたします。