仕事が忙しく帰省できない長女にも幸一のことを伝えた。
幸一の状態に言葉を失っていた彼女だが
「お母さん、大変やったね」
「お母さんの体調はどうなん?」
「とりあえず今はゆっくり休んで」
「お母さんが元気で良かった」
何度も何度もわたしの身体を気遣ってくれた。
涙が止まらなかった。
写真は友美が小学校の時に描いた幸一の似顔絵。
柔らかな線と色づかいが娘の優しさを物語っているようだ。
仕事が忙しく帰省できない長女にも幸一のことを伝えた。
幸一の状態に言葉を失っていた彼女だが
「お母さん、大変やったね」
「お母さんの体調はどうなん?」
「とりあえず今はゆっくり休んで」
「お母さんが元気で良かった」
何度も何度もわたしの身体を気遣ってくれた。
涙が止まらなかった。
写真は友美が小学校の時に描いた幸一の似顔絵。
柔らかな線と色づかいが娘の優しさを物語っているようだ。
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福田さん
にっこりと微笑む幸一さんの似顔絵、素敵な絵ですね。
その絵を描いたのがお姉さんだったとはびっくり。お姉さんの目線が弟さんへの思いやりで溢れています。
そして、今も変わらぬ娘さんの優しさと思いやりがわかるエピソードに目頭が熱くなりました。
小学校4年生のときに幸一の写真を見ながら描いたものです。
不思議なことに写真以上に幸一らしい1枚になりました。
我が家の宝物です。