お母さんになって身につけたスキルの1つは
“誰かと繋がろうとすること”だと思う。
この家に越して6年。
越した当初は、ここには小さい人がチラホラいる!と、仕事帰りの夫に報告してはホッとするのだった。
ご近所には、同級生の子や、少し年下の子、そしてお兄さんお姉さんも揃う。
お洋服のお下がりをいただいたり、
みんなでおやつを食べたり、
わが家の前で絵の具遊びをしたりと、何かと顔を合わせている。
私が娘を叱っている場面で、ご近所さんに出くわすこともあるし、
気づいたら娘がご近所のおうちの前で、そこのお父さんに一緒に遊んでもらっていることもある。
まるっとまとめて、お互いの育ちをいい距離感の中で見守り、励まされている気持ち。
そんな時、ふと近くのお姉さんがうちのピンポンを鳴らした。
お母さんたちとすれ違ってしまい、うちに誰もいないとの事だったので、
しばらく玄関でおしゃべりをして、待ったこともあった。
以前、近所の不審者情報があった時、何かあったらいつでもピンポンしてねと伝えていたのだが、
本当に来てくれたことがとっても嬉しかった。
地域に信頼できる大人がいることは、絶対に子どもに必要なことだと思う。
親ではない大人もまた、自分を大切に思ってくれる。
そんな体験が、これからもわが子にもご近所さんにも、たくさんあってほしい。
のっぽさん♡
信頼できる大人でありつつ、注意できるおばちゃんになろうと思います。。。
注意できるおばちゃんは、もう絶滅危惧種です!笑
そして絶やしたくない存在!笑
私も、小さい人を守る意味での、注意できるおばちゃんであり続けたいです^^