友だちとの関係性が、娘のその日の運命を決める。
そんな10歳。思春期の入り口がやってきた。
誰にありがとうを言いたいか?
その問いにも、
「友だち」と答える。
あら?家族じゃないのね(笑)わたしじゃないのね?(笑)
成長が嬉しくも、また寂しくもある最近。
「なぜクラスの代表委員になりたいの?」
その質問には、
「まとめたいから。」
学校で、リーダーを頑張ってる後ろ姿に「がんばれ!がんばれ!」と、頼もしくも思いつつ、、
もう少し甘えてほしいとも感じる。
娘がわたしに話してくれたことを、記者ばりにお母さん業界新聞に書いて、母に伝えたり、友だちに伝えたりしているのを見聞きしている娘…
ついに先日言われたのは…
「ママが絶対合ってない職業はスパイやね!」
…でしょうよ…合わないでしょ…
職業なん?スパイって…
ま、いいけど、
こんな、、赤ちゃんの頃と変わらない姿を見せられると、
母になって本当に良かったな、と思う。
娘の寝顔、寝姿は、やはりこの世で一番尊い。
この子の母になれて良かった。
みゆうちゃん、生まれてきてくれて本当にありがとう。
代表委員に手をあげることができるみゆうちゃん、頼もしい!
どんどん一人で歩いて行くときが増えて行くんだろうけれど、
こんな時間を忘れないでいたいねーー。