お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

いざ、念願のダンス教室へ!!

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ダンスが大好きで、家でも幼稚園でもよく踊っている娘。

あまりにも好きな様子なので、レッスンに通わせてあげたいなぁと前からずっと思っていました。
そんなある日、市政だよりを見ていたら「キッズダンス教室生徒募集」のお知らせが…!!
すぐさま娘に行きたいかどうか確認すると
「行く!!」と即答。
早速申し込みをしました。

応募多数の場合は抽選になるとの事だったので、連絡を待つ事2週間…。
抽選の結果、無事に参加できる事になり娘は大喜び!!

幼稚園の先生やお友達、じぃじやばぁばに「ダンス教室に行くのー♪」と、ずっと喜びの報告をし続けて
ついに迎えたレッスン初日。

行く車の中ですでにハイテンションになり、おしゃべりが止まらない娘(笑)
しかし建物に着いてレッスン室に行くと
いつもの甘えん坊が湧き出したのか、それとも不安なのか、固〜い表情に。
いくら大好きなダンスでも初めての場所、初めての先生、初めてのお友達は娘にとっては大きな刺激。
ましてや保護者は別室で待つことになっているので
私の姿が見えない状態での色んな「初めて」という状況。

先生に促されてお部屋に入っていったけど
後ろ姿が何となく不安そう…。
無事に終えられるか、私の方がドキドキしながらコーヒーをすすって待つこと45分。

娘は再びハイテンションのニコニコ笑顔で戻ってきました。
「ママあのね、お部屋に鏡がいっばいあってね、先生が前で踊っててね、まねっこして踊ったの!!」
とても嬉しそうに話す姿を見て、何だか私もとても嬉しくて胸がいっぱいになりました。

別にドキドキしながら待つ必要なんてなかったな…。
娘は私の知らない所で、順応性も身に付けていたんだなぁと感じたレッスン初日でした。

まずは発表会に向けて、頑張ろうね!!