お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

絶望の中に希望を見出すには

昨日10/9(月•祝)
「ハイツブリが飛ぶのを」と言う
芝居を寒い雨の中、友人2人と
鑑賞しに出かけた
(本日、千秋楽でした)

火山が噴火し、人々もいなくなり
そこで1人女が住んでいる
そこに次々と3人の男が現れて
物語が展開していく

噴火によって町が壊され
人も死に全てを失った時
私たちはどう生きるのか?

今や水害、地震、戦争など
世界中が巻き込まれ
日本は毎年のように水害で
大きな被害を受けている

しかし
どんな絶望の中でも
泣いて
笑って
喧嘩もする
大切な仲間の存在が
生きる希望を
与えてくれると
思わせてくれる作品だった

そして、歌の存在も大きい
長くなるので、また次回に

ハイツブリが飛ぶのを
田久保さんの稽古取材
https://www.okaasan.net/hahagokoro/106619/

この芝居をプロデュースし
女を演じた
野々村のんさん(中央)
田久保さん(右)
そして尾形
芝居の終演後にて

あ、写真に
田久保さんののんちゃんの姿がない!
本日、彼女は娘ののんちゃん(6歳)と
観劇にやって来た
お母さんのスマホじゃなきゃ嫌だと
かわいいお年頃だ
友人も恥ずかしいと(笑)

ハイツブリが飛ぶのを
https://716mangetsu.com/
このお芝居は10/9に終演しました

2件のコメント

昨日はお会いできて嬉しかったです!そして早速の記事アップ、いつもながらの発信力の高さに感激しています!お茶はいかがでしたか?次回はぜひお茶もご一緒できますように★

コメントを残す

ABOUT US
尾形智子
子どもが小学校、幼稚園とそれぞれ入った頃 「何かしたい」と出会ったのがお母さん業界新聞でした。 あれからすでに20数年たつとは、驚きです。 しかし、いまだに孤育てに悩むお母さんがいて それがますます、加速しているようです。 だからこそ今、お母さん大学は大切だと思います。 現在、子育て卒業の62才! 30と27の息子 夫と暮らしてます 現在は学童保育で  子どもたちと奮闘中