お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

映画「白鍵と黒鍵の間に」

10/8(日)映画「白鍵と黒鍵の間に」鑑賞
理由は池松壮亮が主演だから。ただそれだけ。

ジャズピアニストを目指す池松壮亮が
「ゴットファーザー」を
弾いてしまったことにより、
とんでもないことに巻き込まれて行く
池松壮亮のピアノを引くシーンはかっこよく
彼を執拗に追い回す、森田剛の怪演ぶりが
観ているものをぞくそかさせる
(今回池松壮亮は二役を演じていた
彼の演技はいつも、満足だ
ヤクザ絡みの作品なので、
目を覆いたくなるシーンもある)

人生は白黒つけるのは難しい
映画の主人公や登場人物も
白鍵と黒鍵の間に揺れ動く

世の中、嫌なことだらけだが
その中で美しいものは音楽だと叫ぶ
池松壮亮の叫びにグッと来た

先日観た芝居「ハイツブリが飛ぶのを」でも
歌うシーンがあり、絶望の中にも
みなで一緒に歌うことにより
ひとすじの希望や
仲間との一体感のような思いが伝わって来た
(最近はみんなで聴くと言うよりも
1人で楽しむことが多いようだ)

音楽はどんな時代でも
生き続ける
たとえ絶望したとしても

白鍵と黒鍵の間に 公式サイト
https://hakkentokokken.com/

池松壮亮 森田剛 インタビュー記事
https://eiga.com/news/20231007/12/

ハイツブリが飛ぶのを 尾形の記事
https://www.okaasan.net/hahagokoro/106753/

2件のコメント

お、みてみたい!と思いましたが、近くの映画館では上映していない!!
おお〜、余計観たいです。

私も同感です。
音楽は平等です。人の声のパワーを知っています。
文化的な生活に欠かせないのが芸術や音楽で、
美しいと感じる心が、世界平和につながると本気で思います。

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尾形智子
夫 29歳と26歳の息子2人の4人家族 映画 演劇 特撮ヒーロー ゴジラ イケメン俳優 大好きな61歳 社会学者の宮台真司さんの大ファン テーラワーダ協会 アルムボッレ スマナサーラ長老 ダンサー 田中泯 以上の3人のおじ様も大好きで 彼らの イベントは時間があれば 観に行ってます 子どもも社会人となり これは 子育てひと段落ではなく卒業かな? しかしいつまで経っても 私にとっては息子たち 悩みはつきませんね 現在は学童保育で  子どもたちと奮闘中