お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

フットサルを続けることで 楽しく生きる姿を見せていきたい。

シングルファザーで社会福祉士をしていますが、経験や障害の有無を問わないフットサルチームの監督もしています。娘にも好きなことを見つけてほしいし、パパを犠牲にしたと思わせないためにもです。

平日は仕事と家事・育児に追われる毎日ですが、家事は娘と一緒に、を基本にしています。休日はスーパーや公園などどこへ行くにも一緒。フットサルにつきあってもらう代わりに水族館や動物園など、娘の行きたいところへもお供しています。

周囲の助けもあって、娘と2人、元気で楽しく過ごせていることに感謝。娘には、自分の人生は自分で選んで進んでほしい。父として、そのための環境や場所は用意してあげたいと思っています。

今は「パパ大好き!」が口ぐせの娘。とはいえ、これからやってくる思春期に怯える自分がいます。いつまでも好きでいてもらえるよう、がんばります!

長谷川 健さん
璃帆(りほ)ちゃん(小1)