お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

ハンバーグを作ると思い出す

ハンバーグを作るのが好きです。

といっても綿密な作業は苦手なので、ざっくり楽しんでます。卵なかったり、パン粉なかったり。。

夜の仕事がない時に晩ご飯をつくるのがどうやら私は嬉しいらしく、

日本酒を片手に(コップに)歌を歌いながらご飯つくるのに幸福を感じているのだわ。(🍶毎回ではありません)

 

ハンバーグ。

ディナーの王道ハンバーグ。

学生時代アルバイトで玉ねぎのみじん切り特訓したので、そんな涙ながらの作業も好きで、

「キツネ色になるまで炒める」段になって毎回思い出すこと。

 

長女がまだ保育園の頃、やはり一緒にハンバーグを作っていた時のこと。

「玉ねぎはキツネ色になるまで炒める」

と、私が教科書通りのことを伝えると

彼女は真面目な顔をして、

キツネ色とは何キツネなのか、キタキツネなのか、アカキツネなのか、ギンギツネか、なんだかたくさん並べられてどれも全然ちがうからはっきり指定してもらいたいという主張。

 

動物が大好きでよく動物園にも連れて行っていて、図鑑をしょっちゅう眺めていた実に彼女らしい、この記憶が私は大好きで、

当時もMJ記事にしたと思うけど

ほんと、

思い出すと楽しい記憶があるのは

有り難いことだ。

 

4件のコメント

尾形さ〜〜ん!
ご無沙汰しています。
記事拝見しています!
そんな長女もすっかり大きくなり。。

冒頭の写真は横浜の公園です。

うちの界隈は残念ながらお花とかは
いつのまにか折られたりするんですよ〜

面白いです〜!
何ギツネなのか、議論したいですねw
うちの母は、炒めずに入れていましたし。

ちなみにうちは、野菜嫌いの人がおりまして、肉オンリーのハンバーグなり。

植地さんそうそう!わたしも時々時短で玉ねぎ炒めないでいれるときあります

うちにも野菜嫌いの人がいて超細かくみじん切りにしていれても、嫌がって食べなかったり、あまり気にせず食べたり、攻防のようです。。

肉オンリーならハンバーグらしく焼けるのかな!(崩れずに…?)

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松本優子
20歳娘、17歳娘、14歳息子と、夫と、セキセイインコのひかりちゃん♂とすばるちゃん♀と暮らしています! 音曲師(三味線弾いて唄います)です。 寄席を中心に落語会、コンサート、ライブ、イベントにて国内・海外で演奏しています!