映画「キラー•オブ•ザ•フラワームーン」鑑賞
内容は明るいものではないと知っていたが
アメリカ人が先住民を虐殺した話しは
知っていたが
今回は先住民と共存じ結婚し家族を持つ
白人をメイドとして使う
仲良く暮らすと思えは、そうではなく
油田が発掘され
その利権が欲しくて結婚し
相手を殺していくのだ
事実としてそういう話しがあったのだ
モーリと言う女性も
アメリカ人のアーネストと結婚するが
家族を次々と殺され、自分も命を危くする
アーネストはモリーを愛するが
彼の叔父のいいなりに次々と殺人に
手を染めていく
(アーネスト扮するレオナルドディカプリオの
ダメ男ぶりが見事だった)
家族を失い、
失意のどん底に陥いる彼女の
表情が、暗く、しかし
叫ばず、愚痴らず生きて行く姿に
心打たれ、そして私の心を叩きのめす
お母さんは笑顔が1番
その笑顔を奪う現実
つらい現地を生きざるを
得なかった先住民たち
観ていて、辛かった
しかし私は3時間で終わる
彼女は何年も、この暗い時代を
生きたのだ
キラーズ•オブ•ザ•フラワームーン
https://kotfm-movie.jp/
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