先日、息子が無事に9歳の誕生日を迎えました。
毎年誕生日を迎えるたびに思い出すのが、息子を妊娠していることが分かった日。
息子が私のお腹に来てくれたことを知らせてくれたのは妊娠検査薬でもつわりでもなく…なかなかレアなんじゃないか?というきっかけでした。
忘れもしない、2014年3月末。
私は子宮筋腫の変性でお腹の激痛と高熱に耐え忍んでいました。
何度点滴をしても、薬を飲んでも一向に良くならないので病院の先生もお手上げ…ということで市民病院に紹介状を書いてもらう事になりました。
その市民病院の初診。
問診票に「直近の月経はいつですか?」という欄が。
あれ?そういえば、生理遅れてるような…?
お腹が痛すぎてすっかりそんなこと忘れていたのです。
赤ちゃんできた?いやまさかそんな…あ、もしかしてお腹めちゃくちゃ痛いから子宮外妊娠とか!?え?私どうなるの?
いろんな思いが頭を巡りました。
念の為尿検査をして、診察室へ。
「浅井さん、妊娠反応出てますよ!!子宮外妊娠の恐れもあるので内診もしますね!!」
…えーーー!?
思いもしない展開に頭がついていかないまま内診をすると
「大丈夫です!!赤ちゃんの袋がちゃんと子宮の中にありましたよ」と先生。
…ええええーー!?
エコー写真を見せてもらって、「わかりますか?これが赤ちゃんの袋。」と、先生が説明をしてくれてやっと状況が飲み込めたのでした。
初めてのマタニティライフは思わぬ形での幕開けとなったのです。
…と、息子の妊娠が分かった日をつらつら綴ってみました。
ちなみにその後無事に心拍確認ができたものの、子宮筋腫を伴う妊娠ということでハイリスク妊婦と認定され、入院したり自宅安静になったり…キラキラしたマタニティライフとは程遠いトツキトオカを過ごしたのでした。
息子さんも浅井さんもおめでとうございます!
体調が悪い中、ハッピーが飛び込んできた急展開にびっくり!
色々乗り越えて、この世に生まれてきたんですね〜♡
まさに!週末イクシモである池川先生のお話のような出来事!!
お母さんを選んで生まれてきたんですね〜♡
岸さん、ありがとうございます!!
もうあのときは痛すぎて痛すぎて…妊娠の二文字は全く頭にありませんでした
妊娠中もいろいろありすぎたんですが(書くと長くなるので割愛しますねww)、生まれてからもいろいろありすぎました笑
今日の講座、ちょうど娘のダンス教室の時間帯に被ってしまって参加できないのが残念です(泣)