お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

息子の耳鼻科の楽しみ方

年少の息子。

夏に中耳炎になって以来、鼻水が出たら即耳鼻科へ行っている。
中耳炎にならないため、あと鼓膜が濁りやすいのでその予防に鼻のケアへ通うようお医者さんから指示があったからだ。

夏からここまで8割がた、朝イチで耳鼻科へ行ってから幼稚園へ向かうのが日課に。

だんだんと慣れてきた息子は、いつからから暇つぶしの道具を持参するようになった。

絵本、工作セット、すでに作ったお弁当セット、おもちゃ…

持参したものに飽きるとBGMの洋楽に合わせ踊ることもある。

最近は「今日は何持ってきたの?」と、これまた常連のおじさんが気にかけてくれるようになった。

人見知りを発動しつつ、このおじさんとは少し話せるようになった息子。

時計の音で診察開始。
そこで暇つぶしタイムは終了。

それまでの10〜20分を息子なりに楽しんでいる。

耳鼻科だけどせっかく毎日通うなら、楽しむのもアリなんだなぁ。

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曽我幸恵
MJプロ│お母さん歴約10年、元・お母さん業界新聞あつぎ版編集長│小4の娘&年中息子の2児の母 神奈川県厚木市在住、茨城県水戸市出身、学生時代住んでいた宮城県仙台市は第二の故郷。 インタビュアー&ライター&ライティングの先生│今より書くのが好きになるコミュニティ・個別サポート│厚木市子育てアドバイザー&ほっとタイムサポーター│ヨガセラピスト。 *noteでもインタビュー記事など書いています。 https://note.com/sogasachii *アメブロも時々。https://ameblo.jp/sattsun2525/