お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

今年できるようになったのは?!

今年出来るようになったことを
息子と娘と振り返りました。

息子は
竹馬、ゲーム、ニッパーを使ってプラモデル、スケールがでっかい工作、釣り、ラジコン、ドローン、絵本読み、文字を書く、クロール などなど。

 

娘は
折り紙、塗り絵をはみ出さない、ハートを描く、お顔を描く、工作、レゴやLaQの組み立て、お料理、釣り、踊り、歌 などなど。

私が思いつくことを話すと

「これも出来たよ!」
「これも!」

と、キラキラな顔で
どんどん出してくる子どもたち。

この1年で出来ることが増えたことも
すごく実感できたけど

自分が出来るようになったことを
誇らしく語る姿に感心と感動!!

 

さて、ここで問題。
母はいったい
この1年で何が出来るようになっただろう?

分量を計って料理?
園の役員の仕事?

うーん、なんか違う。

渋い顔をしていただろう私をみてか
息子が何かを発見したような
イキイキした顔で

「しんぶんがかけるようになった」

と教えてくれました!

確かに
わたし版を9月から書き始めた!

なるほど〜。
確かにこれは出来るようになったことだ。

さらに

「まえよりおこらなくなった」

とも教えてくれました。

怒ることを気にしなくなった自覚はあるけど

怒らなくなった自覚はない 笑

なので
えっ?!ほんと?!
という気持ちもあるけど

MJプロ養成講座の時に聞いていた
エピソードが自分にもやってきたことが
なんだか誇らしくなった。

きっと息子の言葉を聞いた後の
私はさぞかしキラキラ顔だったんだろうな。

息子が自分のことをこんなにも
みていてくれたんだなと思うと
本当に嬉しくて
幸せな気分になりました。

 

あと少しの今年も

注意したり、怒ったり、笑ったり、褒めたり、喜んだり

忙しそうにしながらゆっくり自分の時間を過ごしたり 笑

子どもたちと過ごして
母力をあげていきます。

2件のコメント

ありがとうございます。

お母さんも、〇〇ができるようになっている。
中々、自分で見つけることも、見つけたことを認めることも
難しいです。

来年はもっと子どもたちから学び
胸を張って〇〇ができるようになった!
と言える姿を子どもたちに見せたいです。

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ABOUT US
山本有希
30代後半の母、お茶目で繊細な1年生息子、優しく負けず嫌いな年中の娘、中身は5歳児の旦那と生活 / 義母と同居 / 愛知県豊田市在住で第二の故郷は学生時代に過ごした広島だと感じています♪