お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

待っててくれたの?!

園に行くために
クルマに乗り込もうとしたら
息子が何故かお家の前で
外をみていました。

急いでいたので

「どうしたの?おいでー。」
と声をかけると

「ごみすてにいったとおもってた!」
とあわてて戻ってくる息子。

大量の空き缶と瓶を持って
階段を降りたのをみてくれていたから
近所のゴミ捨て場に行くと
勘違いしていたみたい。

よく門の前で我が家の猫ちゃんが
私のことを待っている
可愛い姿を思い出して

胸がキュンとなりました!

 

てっきり
園に行きたくなくて
拗ねていると思っていたので

こんな可愛い待ちぼうけならば
声をかけるだけじゃなく
そっと近づいて驚かせるのも良かったなと

後から思う母でした。

 

2件のコメント

安達さん、ありがとうございます!
確かに、息子がそうやって思ってくれていたら
幸せですね〜。

大量の空き缶を”カンカン”言わせて
階段を降りた甲斐がありました!

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山本有希
30代後半の母、お茶目で繊細な1年生息子、優しく負けず嫌いな年中の娘、中身は5歳児の旦那と生活 / 義母と同居 / 愛知県豊田市在住で第二の故郷は学生時代に過ごした広島だと感じています♪