お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

優しい接待試合

息子と初めての神経衰弱。

1回目は懐かしいな〜と思いながらやっているうちに母が圧勝してしまい、2回目は息子にヒントになるようなひっくり返し方をしながらしていたらボロ負けしてしまった。
手加減難しい!笑

子どもの頃自分がどんなタイプだったかは思い出せないが、弟は負けると泣いて怒るタイプだったのでそのイメージが強く、息子にギリギリで勝たせる試合を続けていた。

「わ〜!また負けた!ママ4枚しか取れなかった〜!」と言っていると、「次、ママからいいよ!」とじゃんけんをせずに先行を譲ってくれたり(先行が有利かは微妙だがw)、「ここ!ここだよ!」と教えてくれたりと、優しい息子のおかげでいつの間にか立場が逆転している(笑)

絵合わせカードはしていたが、神経衰弱がもう出来るということにハッピーセットで気付かされた。
今日も園の先生と話していたが、入園したての4月に比べたら出来ることが格段に増えて、母が息子のアップデートについていけていない。
息子との時間がもっとゆっくり欲しいなぁ…
このままじゃ後悔する気がするな…と、時短勤務を検討するが「減った分のお金はどうするの?」という夫からの言葉にモヤモヤモヤ……
ちゃんと話し合わないといけないのにどんどん過ぎていく時間。

息子と何かあるたび、記事に書きたい!と思ってはメモし損ねるとすぐ忘れてしまう。

いろいろ思い返すことができた神経衰弱。
ありがとうハッピーセット。

1件のコメント

リオくん、優しい~。

パパの一言、モヤモヤするさおりちゃんの気持ち、なんだか伝わってきて、
なかなか自分の気持ちをどう表現したらいいのか、伝えられないもどかしを感じていた自分を思い出しました。
今も大して変わらないけれど。。。

江戸時代は子どもとの時間が大切だと、男も女もみんな4時間くらいしか働いてなかったとある記事で読んだよ。

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髙田沙織
最高に可愛い3歳の息子がいます。 1992 / 二級建築士 / カラーコーディネーター / 築古マンション自宅改修 / 在宅勤務の夫との3人生活 / キックボクシングでストレス解消!