はるま(この時2年生)が話したり、意見を聞いても無視するという姿があった。
母ドラの後、夫婦で対話についての動画を一緒に見た。
その時パパは「子どもと大人が対等である必要があるのか。子どもは親を敬うものではないのか。」と言っていた。
2年生の終業式2日前。
お風呂に入っている時
「朝はるまが布団に潜ってたのをパパが蹴った。パパにどんってされたのも嫌だった」
「じゃぁパパに言ったら?」
「一緒に言って」
「朝はるまを蹴った?」
「蹴ってないよ。学校の時間になっても声かけても何も返事をしてくれないから布団をはぐろうとはしたよ」
「違う蹴った」
「蹴ってはないよ。だけど痛かったんだったらごめんね。」
「あと…。前朝学校行きたくない時どんって押したのが嫌やった。」
「それは覚えてる」
「嫌やったんやね。ごめんね。だけどパパも朝はるまを学校に送って会社行かないと行けない中で、はるまが無視して話が出来ないと、大人でもイライラしてしまうとよ。本当は怒りたくないけど、学校に行って欲しい気持ちと時間ない中でもはるまの気持ちを聞きたい気持ちとあるとよ。」
「そっかー。じゃぁ明日からは8時までに家を出れなかったら1日テレビなしにする。はるまはいつまでもダラダラしちゃうから、急がなきゃってなった方がいいと思って。」
「よし!!じゃぁ明日からはそれで頑張ろう」
親の気持ちを組んで、親に心配させないように、どうしたら学校行きやすいかな?と考えてて凄いなと思った。
パパも子どもと大人が対等である必要があるのか?
とは言っていたが、しっかり子どもの話を聞いてパパが良くなかったとこは謝ってくれていて、しっかり対話してくれてるじゃないかと思った。
子ども達が寝た後
「今日は対話してくれて、ありがとうね。」
「言われっぱなしじゃモヤモヤするから、今度から嫌だった時は自分も言っていいかな?」
「いいと思うよ。しっかり、はるまの話を聞いてくれてるからパパの主張も伝えたらいいんじゃない?」
母ドラで学んだ対話。
以前はるまに意見を求めても無視するな。と思っていたのは
夕ご飯が出来て何度も声をかけているがずっとテレビを見ていたため、
「夜ご飯は一緒に食べようって言ってるのに何で来なかったの?理由はなに?どうゆう気持ち?」とこちらは質問してるつもりだったが、母ドラで学んだ後振り返ると、これは対話じゃなくて説教だったんだなと気づきました。
無視してるというより、意見が言えなかったんだなと。
説教は説教であって良いのだろう。ダメな事はちゃんと伝えつつ、それとは別に子どもだけど1人の人として、しっかり意見を聞く対話。
母ドラを通して対話について考えた縄司家でした。
パパが母ドラの成果を発揮している笑
私も頑張らねば笑笑
どはーーーー!!!!
縄司家すごすぎるーー!!
パパまで父力あげてるー!
実はこの前の母ドラの時、zoomに急いで入ろうとした時、わが家も長男の異変に気づいて、そこから母ドラをドタキャンし、夫婦+長男で話し合ったんです。。
でも、縄司さんの記事を読んだら、対話してたかな、いや、実践できてたのかも。
でもまだ悩みは消えず、どーするべきか今日も話し合っていたところでした。
迷うなら夫婦で母ドラを考える!それだ!! 縄司さんからのヒントもらえました!!
記事書いてくれてありがとうございますー!
岸さん凄い‼
急いでzoomに入ろうとしてたからの夫婦+長男の会議はまさに、母ドラの実践‼
何に時間を割くべきか、最優先は何なのか。
長男くんの異変に気づいて、会議の場をもてる岸さん夫婦素敵ですよ。
我が家も夫婦+長男会議見習いたい!
岸家凄ーーい‼めっちゃ実践してますね!
目の前のことに追われてて、子どもへ空返事してしまったり、バタバタしてなかなか対話を深めることが難しかったり、会話がスキル化、技術化してしまったり(この場合はこう返すみたいなお決まり文句がある。専門知識は時に邪魔をしますね)‥。
この記事みて、忙しいママだからこそ、しっかりと子どもとの対話の時間をあえて作ろう。と思わされました。
投稿してくれて、ありがとうございます!!