お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

私はツバメ

「今日はハンバーガー食べたい」
という息子たちのために、
自転車を走らせてファストフード店まで行く。

息子たちの好みのセットを買い、再び自転車に乗って家路を急ぐ。

ふと、思った。
「なんか私、ツバメみたいだな」

わが家の軒下に毎年できる、ツバメの巣。

巣から顔を出して、口を開けてピーピー鳴く子ツバメ。
せっせとエサを運んで子ツバメに食べさせる親ツバメ。

その姿が、自分と重なった。

息子たちのために、片道2km自転車漕いで、
ハンバーガーが冷めないうちにと急いで帰る。

玄関を開けると、息子たちがうれしそうに飛び出してきてハンバーガーを受け取る。

まさに、ツバメの親子だ。

どんなに疲れてても、この子たちのためならどこまででも飛べる。
きっとツバメも同じなんだろうな。

2件のコメント

確かに確かにー!!!
私も今日イベントで、ボロボロの身体で帰宅したけど、お腹空かせてピーピー言う我が子達に、せっせとお好み焼きを作りました!!笑
働き者のツバメ母!今度からあたたかい目で見れそうだわー!

ツバメ!!
なるほど〜。素敵な考え方♪

何か子どもたちに頼まれて
それを届けた時
”召使い””家政婦”?!
って思いそうな時に

ツバメ

を思い出して
心がぽかぽかにしたいと思います。

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ABOUT US
天野智子
MJプロ/みそまるマスター/お母さん大学岡崎 代表/ 中学1年生と小学1年生の男の子2人の母です。 名古屋市出身、愛知県岡崎市在住。 旧家の農家の跡継ぎ長男の妻として敷地内同居中。 日々試行錯誤しながら、育児に奮闘しています。 育児は難しい!でも幸せ。 その間を行ったりきたり・・・な毎日です。