お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

よこすか防災フェアを終えて

4月19、20日の2日間、「地球もわたしも元気になる合同会社」主催のチャリティエコルシェとよこすか防災フェアが開催された。

 

私たちは非常食試食会ブースと実際災害が起こった時に家族全員が集合するまでのシミュレーションし、意見交換をする防災ワークを担当。

前日のギリギリまで横須賀メンバーで準備をし、最後の週はほぼ毎日会っていた。笑

イベント当日の朝、寝不足や不安や心配やらで若干変なテンションでメンバーと合流した。

助っ人に横須賀のお母さん友達、お母さん大学メンバーたち、2日目は森永乳業様にも来ていただいた。(菊名から約35キロ走ってきて参加)

全員で打ち合わせもしていないし、初めての試みにも関わらずスムーズに非常食試食会や防災ワークをこなした。

来てくれるお客様にも手分けして対応し、会ったことがあるかのように会話も弾ませた。こういうところはお母さんの対応力やっぱり凄いって改めて感じた瞬間だった。

私と則武さんで主に非常食試食会を担当した。終わる頃には各企業の営業さんに負けないほどの宣伝をしていた。

非常食試食会をして感じたことは、備蓄はしているが意外と食べたことがない方が多かった。また、王道なビスケットやカップ麺など種類もそこまで備えていなかった。

世の中がどんどん変わるにつれ非常食もどんどん進化している。種類、保存年数も増えている。我が家に合った非常食の備蓄を見直す機会になったし、こういう防災イベントなどにも次はお客さんとして、すすんで参加したい。

 

明日は我が身。他人事と思わず自分も防災についてどんどんアップデートし家族で共有していこうと思う。

 

たくさんの団体の方たちとも交流ができ、本当に充実した2日間で、イベント終了後は横須賀メンバーで打ち上げ兼ねて夕飯を食べて帰宅。夕飯が一段と美味しく感じた。

 

疲れきってすぐ寝たいところですが、持ち帰った荷物の片付けという最後のミッションが待ち構えていたことに気づく。座ると動けなくなると思い帰ったそのままの勢いで洗い物を終わらせた。

水切りかごてんこ盛りのタッパーたちこれはお母さんだからできる芸術作品だ。そして、必ず写真におさめる私。

 

貴重な経験が出来た2日間。声をかけてくれた主催の神馬さん、商品提供してくださった各企業様、やりきった横須賀メンバー、助けてくれたお母さん大学メンバー、森永乳業様、差し入れや遊びにきてくれたお母さんたち、たくさん褒めてくれた団体様、送り出してくれた家族に感謝します。

ありがとうございました。

3件のコメント

ひろみちゃんの手書きポップめちゃくちゃいい!と思ってたけど、やっぱり8階で目立ってたよね!!
お寺に、こんにちはー!と通う日々がプツリと切れると思うと、寺ロス起こしそう。
連日子どもたちや母たちが詰めかけるパワーテンプル!
よく考えたら、私たち、夏までにあのプロジェクト動きださなきゃじゃない?
カウントダウンが始まってる…!
また近々集合ね!

竹林さん、お疲れ様でした!横須賀のチームワークと、全員がテキパキ人間ということを発見しましたw
そう、確かに、私、ワークショップとか実は面倒だなと思ったり、大体わかるよ、と思ってしまう派なので、参加することも勉強なんだなと感じました。防災は、絶対必要。いつもそのときはやる気になるんだけど、忘れがちだから。大事。

コメントを残す

ABOUT US
竹林光未
和歌山県から横須賀市へ嫁ぎました。9歳、7歳、5歳の男の子3人と2歳の女の子 3男1女子育て真っ只中です。 「明日は今日よりいい笑顔」を大切に日々過ごしていきたいです。