お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

母ドラで気付いた子どもの姿。

今日は母ドラだけど、小3の悠馬と年長のいろはが家にいた。

いろはは体調が悪く寝ていたが、小3悠馬はZoomで参加する母ドラが気になってしかたがない。

 

悠馬はきせいを上げたり、画面に映りたがったり、スタンプを押したり。

 

 

中々思うように話も聞けず画面も乱れ、申し訳ないなとの気持ちもあり。私は母ドラを受けたいから協力してくれ‼と懇願する

 

そんな状態の中。

 

『大きな成果をあげているある人は、緊急かつ重要な仕事とともに気の進まない仕事についても締め切りを設けたリストをつくる』

私はこの文が気になりましたと発表した。

皆さんからの感想を頂いていると

「休みの日宿題したいけど、後回しにして結局時間を取られる。自由な時間がとられるんよ~。だって人生1度切りやけん無駄にしたくない。」

 

ドラッカーの文と自分の日常を考えてコメントしていた。

 

Zoomの間そわそわしながらも、実体験と結びつけて考え聞いてたんだなと驚いた。

 

母ドラに集中して参加したいために、静かにしてくれとモメていた事に反省。

 

まだまだ子ども達の力に気付けていないなと、気付けた母ドラでのでき事でした。

母ドラを受ける事での家庭の変化は計り知れないかもしれない。