お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

雨の日、娘となら嬉しい楽しい大切な日

日課は天気予報確認。洗濯物が干せるか、外出に適しているか、雨は歓迎しない。学校がある日はランドセルカバーの準備、長靴にするかなど気を配ることが増える…雨模様だと心も晴れず。

だけど不思議、娘との雨の日の思い出は多い。2歳の頃に買った「はらぺこあおむし」のレインコートに傘。黄色い長靴は思い出の品。雨の日は雨グッズと共に2人でお散歩。街も公園も人がまばらで貸し切り状態。娘もご機嫌。歩くと心も晴れてくる。雨でより色鮮やかな紫陽花も私たちを歓迎してくれた。幼稚園時代、雨の日は自転車に代わり徒歩通園。片道40分、弱音もはかず登園した娘はえらい。送り迎えで2往復した私に拍手。私一人なら外出しない雨の日。娘のおかげで外に出る力をもらっていたと今になり気づかされる。

何で子どもは雨の日あんなに嬉しそうなの?水たまりを見つけただけで大興奮。子どもを見習い雨と仲良しになれたら!でも洗濯物を思うと、やっぱり難しそう…