お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

「昨日の夜は、何食べた?」〜イクシモ ミッションガチャサロン〜

テーマガチャプログラム実施しました

5月20日(月)ミッションガチャサロンプログラムを実施しました。

参加してくれたのは福岡さん。
イクシモプレス5月号の表紙に協力してくれたママです。

100の質問プログラムを少し進めまして、
(100の質問というのは、イクシモのプログラムの一つです。年間プログラムを受講する方が受けることができますよ)

途中で、娘ちゃんがモゾモゾ活動的になってきたので、中断。
ミッションガチャをやりました。

今回はテーマガチャ。
紫色のガチャです。
テーマガチャとは、みんなでガチャを1回引き、そのミッションにみんなで取り組むものです。

引いたお題は「昨日の夜、何食べた?」でした。

昨日の夕飯の話から、どんな話に発展するの?

イクシモスタッフの岡村と植地も一緒にテーマについて話し合い。
まずは昨日の夕飯のメニューを話していくのですが、そこから少しずつ話は、食材のことに…。

・旦那さんの帰宅が遅いから、子どもが寝てからつくるようにしている。

・自分が食べるもの、子どもの体をつくるもの、子どもが生まれてから、考えるようになった。

・養殖の魚は餌にどういうものを使っているのか気になる。天然の魚を選ぶようにしていたら、鰹のタタキか、シマアジしか選べなかった。

・有機野菜が気になる。高いけど、買うようにしないと農家さんが少なくなっていく。

・商品を扱っているところも少ないので、通うスーパーが決まってくる。

・手づくりにこだわっているが、仕事をしながら続けることは大変。朝昼晩のご飯を朝早起きしてつくるママ友がいるが、本当にがんばっている。

・商品ラベルをよく見て買い物するので、すごく時間がかかってしまう。

子どもが生まれる前は全く気にしていなかった食べ物が、
わが子の体をつくると思ったら、気になって仕方ない。
こだわり過ぎるのはどうかとも思うが、なるべく自分ができることはやってあげたいという気持ちになるお母さんは多いはず。

育仕両立と食育

情報が溢れている中で、本当に何を信じたらいいのか分からない。
お店の中にあるものが全て正しい情報なのか?

今度、イクシモの近くに自然食品を使ったカフェができるらしいので、そこに取材に行こうという話で盛り上がりました。

自分の耳で聞いたこと、目で見たもの、実際に質問したこと。
自分自身が感動したことをほかのママたちに伝えられたら、それが一番の情報になっていきます。


イクシモルームでは「育仕両立」をテーマにユニークなプログラムを提供中。
イクシモは旭化成ホームズ×お母さん大学が実験中の協働事業です。

まずは無料の会員登録を。
講座も全て実証実験中のため、無料です。

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育仕両立支援ルーム イクシモ
住所 東京都世田谷区桜3-24-8 オークラランド住宅公園ヘーベルハウス住宅展示場1F
電話 0120-332-780
mail   ikushimo@30ans.com

毎週月曜・木曜 第1土曜日 10:00〜16:00

 

 

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ABOUT US
植地宏美
お母さん大学横浜支局。 お母さん業界新聞横浜版編集長(2019.10〜2021.12)。 長女21歳、長男17歳、次男15歳。 お母さん大学をものすごく、楽しんでいます。 結果、 お母さんをものすごく、楽しんでいます。