お腹にいる時から、いつもサポートしてくれていた第3子誕生秘話。
生まれた日は結婚記念日の前日、しかも退院の日は私の誕生日。
全てを悟っているかのように
どっしりとあたたかく揺るぎない存在感。
お母さん、お芝居へ行こう!
編集会議に子連れ取材。。。
怒濤のお母さん大学生活は、この子と共に始まりました。
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「運命の子誕生」
2008年9月21日、第3子が生まれました。
今回は、助産院で家族立ち会いの出産を希望し(夫と子どもたち)、それに向けて日々語りかけていました。
「みんながいる時に生まれてきてね」
予定日は10月2日。
産前産後の手伝いにと義母が韓国からやってくる日が9月22日。
私の中で、「義母が来る前に産みたい!」という思いが募っていきました。
(義母一人を残し、家族立ち会い出産?義母も一緒に立ち会う?それはちょっと、恥ずかしい気が・・・)
そんな悩みを助産師さんに相談すると、
「大丈夫、赤ちゃんはちゃんとベストな日を選んで生まれてくるから」という答え。
本当にそうでした。
日曜日、家族揃っての夕食後陣痛が始まり、助産院へ。
子どもたちは興奮しつつも真剣な表情。
陣痛の波に乗り、 穏やかな灯りの中、みんなに見守られ生まれてきた我が子。
6歳になる長女は、へその緒がついたままの状態で抱っこ。そのキラキラとした眼の輝きが印象的でした。
小さくて、手の中に納まるぐらいの大きさなのに、とても大きな存在。私たち夫婦の絆を再確認させてくれた運命の子。
「この子と一緒に歩んでいこう!」
そう思いながら、いつまでもいつまでも見つめていた私がいました。
9月21日、うちの結婚記念日です(笑)
そして、私が尊敬し愛してやまない、B’zのデビュー日といいことをご存知でしょうか…(笑)
同じ日ってだけで、こんなに親近感わくもんなんですね。
まったくいらない情報でした。
すみません(笑)
赤ちゃん、いつ誰を見ても癒されます♡
わあ、そうだったのですね!
名前に引き続き繋がりを感じます^^
ちなみにその日は、国際平和デー(Peace Day)でもあります。
いろんな意味でモリモリ動いていきたいですね~。
私は韓国ドラマをよく見ていますが、ドクターものドラマの中でのセリフ。
あいまいなのですが、泣いている人を見て笑顔にはなれないけれど、泣いて生まれる赤ちゃんには笑顔になれる・・・
凄いセリフだなと印象的だったので、今日の記事と写真で重なりました。
印象深いセリフですね。
最近、過去と未来を行き来するドラマを見たのですが、
笑いあり涙あり、感動的で
今でもOSTを聴いてジーンとしています。