一般社団法人大阪府農業会主催の大阪府農業委員会大会に
参加しようと思っていたのに1部に間に合わず2部の講演から(泣)
「大阪が他農地利用の最適化」推進に向けて、の報告や議事提案、
また、なにわ農業賞表彰など見たかったのに残念。
2部の講演は「農」のある暮らしづくりに向けて
江戸東京・伝統野菜研究会代表の大竹道茂氏が
東京でのたくさんの事例をかろやかに何より楽しそうに話された。
生産者、行政、地域、学校、料理人を繋ぐ、
その鮮やかな進め方と実績に感心した。
さて、大阪はどうだろう、
京野菜、大和野菜、江戸東京野菜、に置いていかれぬよう
いいところはどんどん取り入れ、各方面の協力や調整をもっと
太く繋がないといけないのか。
大竹氏のブログ江戸東京野菜通信がすばらしい。
毎日更新できるほど各方面から情報がタイムリーに入るからだそうだ。
わかりやすいハブ・拠点の活気が活動全体の明るさに通じると思う。
後でご挨拶する機会をいただき大竹氏にお母さん業界新聞をお渡しした。
「食」みんなで考えないと。
家庭のお母さんたちができること、考えないと。
食・・・お母さんなら、なんでもできる。