お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

お母さん大学は好奇心を刺激する

7月30日 乾杯パーティの前に
「親子でスピーカーを作ろう」と言う
ワークショップに参加した

青柳さんから
「子なしでもいいので参加しませんか」と
誘われたのだ

音楽は聞くけれど、スピーカー作りなど
私の中では全くなかった
どうしようか、迷った

が、このラジオ作りを企画したのが
さまざまな音響機器を世に送り出した
株式会社ドリームの
代表の音・匠の則行正信さん

そうだ
お母さん業界新聞6月号の
母たちへの一文に
3歳の頃 カミキリムシが葉を噛み切る音に
感動したと言う、則行さんの話し思いだした
この人、面白い!会ってみたい!
ウキウキして現場へ向かった

則行さんは、
箱、割り箸、輪ゴムを使って
楽器を作ったものや
他にも、私たちの身近にあるもので
楽器作りが出来ることを
教えてくれた

実際弾いてみせてくれて
音が出て、みんな、大喜びだ

そして、いよいよ
スピーカー作り
カッターを使って
スピーカーを立てる箱を作り
線を繋ぐのだが
それがわからず、あたふた

スタッフや則行さんに
教わりながら
ワイワイ、がやがやしながら
スピーカーを作った

スピーカーを通じて
則行さんと出会い
みんなと、過ごした時間は
楽しいものとなった


スピーカーの部品


厚紙に切り込みを入れて
スピーカーを立てて

後ろに繋いで
お子さんたちは、スタッフが用意した
シールやモールなどで
厚紙にかわいく、デコレーション

※ 冒頭の写真はワークショップの様子
 左側の男性が則行さん

2件のコメント

尾形さん

ワークショップも参加されていたんですね。
尾形さんの今回の乾杯に対する意気込み、話をさせてもらって知りました。
今しかない、このチャンスを逃したらダメだと。すごくかっこよかったな~。
私も常にそう思っていますが、あと一歩を踏み出す勇気がない時が…
でもお母さん大学は、そんな私の背中を後押ししてくれる場所なんです。

田端さん

私も今しかない!と言いながら
私も一歩踏み出す勇気が
ない時ありますよ(笑)

田端さんの言う通り
お母さん大学は勇気を踏み出す一歩を
与えてくれますね

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ABOUT US
尾形智子
夫 29歳と26歳の息子2人の4人家族 映画 演劇 特撮ヒーロー ゴジラ イケメン俳優 大好きな61歳 社会学者の宮台真司さんの大ファン テーラワーダ協会 アルムボッレ スマナサーラ長老 ダンサー 田中泯 以上の3人のおじ様も大好きで 彼らの イベントは時間があれば 観に行ってます 子どもも社会人となり これは 子育てひと段落ではなく卒業かな? しかしいつまで経っても 私にとっては息子たち 悩みはつきませんね 現在は学童保育で  子どもたちと奮闘中