お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

書くことで分からないことが分かる

ずっと書けずにいました。
久しぶりに記事をアップする作業をして、投稿ボタンを押して、そこに書いたものが確かにあることを確認したら、胸がギューッとなりました。
母への思い…ずっと分からなくて戸惑っていた自分がいたんだ、ということが分かったような気がしました。

今年の乾杯は、書くことに向けての助走だったかな?
ひっそりと自宅での乾杯準備は進めていましたが、イベント参加へのお誘い、お声かけくださって、あらためてありがとうございました。遅ればせながらお礼申し上げます。
会場には行けなかったけれど、来年は大好きなみなとみらいの景色を見ながら、たくさんの仲間たちと乾杯したいです!!

写真はたぶん大学卒業のころの私と母。母は21で私を産んだので、このころの母の年齢はとっくに越してます。なんなら娘と言ってもおかしくないくらいの年齢かも?

2件のコメント

佐藤るみさん

乾杯の日、同じ場ではなかったけど、
確実に、思いを重ねて乾杯しれたことが、この記事から伝わりました。

乾杯が終わると、また新たな1年がはじまります。

書くことで、わからないことが 分かる

私も書かなくては・・・

わからないことばかりです。

若い頃のるみさん、かわいいね!

私も、ずっと新聞をつくってきたけど、

藤本さん、コメントありがとうございます。
えー可愛いのは若い頃だけですか?
可愛いおばあちゃん目指してるんですけど(笑)

あの晩、乾杯のことを知らなかったら今の私はないと思っています。まさに母としての歩みとともに重ねてきた乾杯です。
息子たちに7時30分に「乾杯だよー」とLINEすると「かんぱーい」と返ってきます。意味わかってるのかな?(笑)

自分の気持ちに正直でありたいと思いながら、感情が溢れ出ないよう蓋をしてしまうことがあるようです。
せっかく開いた蓋がまた堅く閉じてしまわないよう、少しずつ中身を出していかないと!
日々精進です。

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ABOUT US
佐藤るみ
母親歴32年。乾杯歴31年。いまだにふたりの息子たちに育てられています。ばあば一年生となりました。