お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

自宅出産の時代は間近?!

昨日、聞いた話。

高知県でお産のできる病院がどんどん減っていると。

近く、高知市にある日赤病院も、お産を受け付けないことになるんだとか。

子どもの数がどんどん減っている高知県では、お産の数も減っているため、病院側の収入減にならず赤字になることも一つの原因らしい。

そして、妊婦さんは、病院の都合や、遠方からの移動時間を理由に、計画出産を勧められ、受け入れざるを得ない状況になっているとの事。

自然ではない出産は、いろいろなリスクをはらんでいるのに…

その場に、どよーんとした空気が立て込めた時、1人の女性が、

それって、自宅出産が増える流れになるとしたら、良いことなのかもしれないよ

と。

あぁ、そうかも。

お産は、病気ではないと聞いたことがある。

自宅出産への道のりは、険しいのかもしれないけど、自然で、幸せな出産とはどんな出産なのかを考える良いきっかけなのかもしれない。

 

2件のコメント

ちょうどみんなでお産の話をしていたところでした。
冷静に考えられるようになった時にはすでに出産をした後、ということが多いのだと思います。
もう少し、真実がどこにあるのかを、考えたいですね。。。

というか、高木さん、毎日投稿してすごいです!
私も見習って、今日からやろう!と思ったらもう0時を過ぎて、1日坊主にもならなかったです。。。今日からやります(笑)

お産のこと、少しずつでも、選択肢が増えるような方向性が見えると良いなぁと思います。

というか、毎日、投稿しようと意気込んだのですが、ちょこっと息切れし始めてます(笑)

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ABOUT US
高木真由美
社会人になった子どもが2人います。 そして、昨年、孫ができました。 高知県香美市のお山で主人と2人暮らし7年目進行中。 お母さん業界新聞全国版を毎月読んで、考えるきっかけを頂いています。 よろしくお願いいたします。