お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

自由と美食の国では学校におやつを持参/フランス

権利の主張が激しく、女性も逞しい。

自己をしっかり持たないとフランス社会では通用しません。

夫に頼らずお金を自由に使うため、社会に居場所を見つけるため、仕事を続ける女性がほとんどです。出産は無痛分娩が普通。

国民健康保険を払えば外国人でも国の全額負担で産めます。

基本共働きなので、幼稚園の保育は16時半、小学校の学童は18時まで。

以降も預かりシステムがあって安心して働けます。

子どもたちは学校におやつを持参。代表的なのは、フルーツコンポート。チョコレートやイチゴジャム系のマドレーヌ、ワッフル、クレープなど種類も豊富。

(フランス・ビエーブル市在住/ロシュローともこ)