孫のところに、月一から月二で行ってるので、孫も私に慣れてくれ、
私も、孫と過ごす時間に慣れてきた今年6月頃の話です。
声を出して、よく笑うようになった孫の笑い声を聞きたくて、何かと試してみると、どうやら、いないいないばぁが、1番笑ってくれます。
自分の子どもたちには、そんなに何度も何度もいないいないばぁをする時間の余裕もなかったけど、息子の家に行くと、孫と遊ぶのが私の時間のほとんど全て。
その日も、夕食後は、ママも何かと忙しく、寝る前に私と遊ぶことが多くなる孫に、いっぱい笑って、適度に疲れて、いい夢見てもらおうと、いないいないばぁをし始めました。
よく笑ってくれる孫に気をよくした私は、全力でいないいないばぁをしました。
椅子の陰から、柵の陰から、絵本の陰から、ガーゼの陰から、右から左から、上から下から。
そして、だんだんだんだん、速さも早くして、汗をカキカキ頑張りました。
孫も、きゃっきゃっきゃっきゃっ、汗をカキカキ、笑ってくれました。
ただ、ちょこっと、いないいないばぁの間を空けた時に見た、孫の目が泳いでいるように感じたのが気になりました。
そのうち、ママが、寝る準備を整えて、「お母さん、ありがとうございます。すごく喜んでて、良かったです。そろそろ寝かしますね。」と孫を連れて寝室へ。
私も、私の寝室へ。
その直後から、孫の泣き声が聞こえ、ママのあやす声も聞こえてきました。
ありゃりゃ。
添い寝で眠れるようになってから、寝る前に泣いたことのなかった孫なのに、なんで?!
幸い、泣き声は、長くは続かず、良かったのですが、原因は…
翌朝、ママと話しました。
寝る前に笑わせ過ぎて、疲れたのかなぁって。
そうかぁ、笑い過ぎてもたしかに疲れる…よねぇ。そうかぁ…
それ以来、高速いないいないばぁは、お蔵入りさせたばぁばでした。
高木さん
ほっこりするエピソードでした。
お孫ちゃん、楽しくて興奮しちゃったのですね〜お二人の笑い声が聞こえてきそうです。
高速いないいないばぁ封印もったいない、日中ならいいのかな?
田端さんの先日の佐藤さんへの記事のコメント素敵でした(*^o^*)
『幸せはを近くにあって、あなたが見つけてくれるのを待っている』んだそうです。
佐藤さんに見つけてもらって幸せも幸せ。
今日を振りかえって、私も幸せでした。
世界中の人が幸せに気が付けば、平和な世の中になるのになと思いました。
幸せ見つけて世界平和、良いなぁって。
高木さん
本の受け売りなんですが。
幸せっていい言葉ですね。
田端さん
封印勿体無いって言ってくださり、ありがとうございます(^。^)
ただ、私の中で、ちょっとしたトラウマになってて、まだ、日中も封印したままです。
もう少し、涼しくなったら、試してみようかなぁ。
高木さん
羨ましい限りです。
ばぁばの出番、ほぼない私です。
息子側の親ってこんなものかなーって、何人かのお友だちの話を聞いて思っていましたが、高木さんのところは素敵なご関係ですね。
高速いないないばあ、してみたい!
でも私にそんな体力あるかなあ?と思ったりしながら楽しく読ませていただきました。
佐藤さん
高速いないいないばぁは、確かに、体力使いますので、体調整えて、されてくださいね(笑)
うちは、お嫁さんのご両親がいらっしゃらなくて、私の出番になりました。特異なケースなんだと思います。
いまだに、ママ友たちからは、私が孫の世話に行ってくると言うと、気をつけてね!お嫁さんに迷惑かけないようにね!って言ってます。
お嫁さんが、私の取り扱いに慣れてきてくれてるようなので、助かってる感じです。