お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

子育て家族を笑顔にする集合住宅「BORIKI」を知っていますか?横浜市磯子区にNEW物件誕生!

旭化成ホームズの子育て共感賃貸住宅「BORIKI」が、横浜市磯子区に誕生しました。

 

子育て共感賃貸住宅BORIKIとは

BORIKIとは、13年前に誕生した集合住宅で、現在は首都圏と関西に35物件。お母さん大学はその開発に大きく関わり、今でもBORIKIコミュニティの管理サポートをお手伝いしています。

当初、たくさんのお母さんに「集合住宅にあったらいいな」と思うものを出してもらい、100個くらい出たものの中から、「すべてを叶えることはできないから」と削除していった結果、最後に残ったのはなんと、「心のよりどころ」でした。

子育て家族のよりどころとなる住宅…。ものすごく大きなテーマを真ん中に考えた結果、「お母さんの笑顔」と「みんなで子育て」というコンセプトが生まれました。

もともとは「母力」からのネーミングでしたが、今や子育ては、母親一人で担うものではないという考えのもと、2023年に「BORIKI」と表記を改め、コンセプトも「みんなの笑顔」になりました。

BORIKIは「安心できるコミュニティ」を重視。住民憲章「子育てクレド」に賛同する入居者が暮らし、挨拶や助け合いを大切にすることで、孤独感を払拭し、親同士のつながりを築くことができます。

家事をしながら外遊びの様子を感じたり、気軽に声をかけたりできる「リビングアクセス」や、子どもの成長に合わせて「フレキシブルな間取り」にできる開閉式建具の採用など、設計はもちろん、入居者サービスを充実させた唯一無二の子育てコミュニティ住宅です。

 

海風を感じるBORIKI磯子ひさきちょう

BORIKI磯子ひさきちょうは、JR根岸駅から歩いて18分。横浜や東京への通勤アクセスも良好。歩いて行けるショッピングモール「マルコム磯子」で日用品は何でも揃うし、「三井アウトレットパーク 横浜ベイサイド」に足を延ばせば流行のファッションアイテムも手に入れられます。根岸森林公園や本牧市民公園、三渓園など、YOKOHAMAの風を感じられるエリアも魅力です。

けれどもなんといっても一番は、BORIKIの中庭です。お砂場遊びはもちろん、ポンプ式井戸のある水路では水遊びも楽しめちゃう贅沢な中庭です。子どもを遊ばせる傍ら、親たちが憩える「見守りステーション」には日除けもあるし、夕方など忙しい時は「ちょっと見ていて」と交替で家事を済ませることもできます。

中庭でおもちゃを譲り合ったり、順番を覚えたり…。時にはケンカも経験しながら兄弟のように育ち合う子どもたち。子育ての喜びや苦労をともにするお母さん同士のつながりも深くなるはずです。

また、入居者の顔合わせ懇親会にはじまり、防災教室やスポーツイベントなど、BORIKI倶楽部(旭化成不動産レジデンス・お母さん大学)による定期イベントが行われるほか、七夕や花火大会、ハロウィンやクリスマス会など、入居者による自主イベントも行われています。

中庭倉庫に設置された「えほん箱」には、赤ちゃんから大人までが楽しめる絵本がラインナップ。入居者は自由に手に取って、読んだり借りたりすることができるほか、2か月に1度、BORIKI間を巡回する新しいえほん箱(絵本)に出会えます。中庭で大きい子が小さい子に絵本を読んであげる姿など、BORIKIならではの光景ではないでしょうか。

こうしたイベントや日頃のBORIKI暮らしの様子は、お母さん大学(BORIKI倶楽部)が編集し、『BORIKI新聞』として全世帯に配布。コミュニティづくりの一助に役立てていただいています。

イベントレポートを参考に、「うち(のBORIKI)でもやろうよ!」というアクションが起きたり、お誕生日を祝う「ハローベビー」コーナーを見て、「この前載っていたね、おめでとう」と話材になったりすることも。「さよならBORIKI」の投稿文には、子どもの成長記録ならぬ、家族のストーリーが刻まれています。

みんなで子育てを楽しみませんか?

BORIKIに暮らす人の多くが、「子どもをのびのび育てたいから」と口を揃えます。そのほか、転勤やパートナーの地元への移転などで、「ママ友が欲しくて」と言う人も多くいます。

つまり、立地や間取りではなく、「子育て環境」を最優先した住まい方。これこそ、賃貸住宅の新しい選び方ではないでしょうか。

BORIKIに暮らす方からの声を紹介します。
「中庭で遊んだりお部屋を行き来したり、みんなで子育てを楽しんでいます」「他愛もないことを共感し合える仲間たち。コミュニティの心地良さを実感しています」「お互い様の精神で暮らせるのでストレスがないのが一番です」「泣き声が聞こえるたび、一人じゃなくて、みんながんばっているなという安心感がありますね」…。

少子化に核家族化、AIの進歩などにより、都会ではますます人と距離を置く生活が主流になりつつある昨今。「遠い親戚よりも近くの他人」という諺がありますが、まさに、家族のように暮らすBORIKIの人々。皆さんも、コミュニティの一員になりませんか?

BORIKIの記事⇒https://www.okaasan.net/mjreport/96618/
BORIKI公式サイト⇒https://www.afr-web.co.jp/hebel-rooms/feature/boriki/index.html/
BORIKI磯子ひさきちょう⇒https://www.afr-web.co.jp/hebel-rooms/feature/boriki/isogohisakicho/index.html/

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ABOUT US
編集部 青柳 真美お母さん大学本部
お母さん大学事務局兼お母さん業界新聞本部編集部。お母さん業界新聞編集チーフ。みそまるマスター。みそソムリエ。宅地建物取引士。仕事は、お母さんを笑顔にすることと、味噌を伝えること。具体的には、編集・企画・営業・イベント…。家族と仕事以外に、人生に欠かせないもの…車/映画/本/旅/甘いもの。息子(30歳)、孫2人。