お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

私の母

私は母にどのような思いで育てられたのだろう。(子育てという美しい時間を与えられている、子供はあっと言う間に大きくなる)ふと立ち止まって今までの自身の子育てを振り返ってみる。生まれてから本当にかわいかった頃、仕事と様々な活動と子育てを精一杯やってきて、たまには休んだりした。口蓋裂で生まれた我が子の授乳は本当に大変だった。病院受診の時、手術の時はいつも母が付き添ってくれた。私の母とはそれまではあまり合わないかなと思っていたけれど、子供が生まれて惜しみなく時間と、もう返せないくらいの金額のお金を費やしてくれた母には感謝しかない。偉大な母、見返りを求めない母、失敗しても怒らないでくれる母、学校に行けない時がある孫を(あの子は全く大丈夫‼️本当にすごい子供、天才ばい)と断言してくれる母。本当にありがとう。貴方がいたから生きてこれた。最近96歳の祖母の介護で少し疲れているけれど、どうか健康で、長く、幸せに生きて欲しいと祈る今日この頃です。

1件のコメント

井上さん

井上さんの人生観、どこかでお母さんとつながっていると思います。

母と子は、似ている人、似ていない人いるけど、

何かを選ぶときや、考え方のどこかに、母の存在が、にょきっと出てきます。

不思議ですね。やっぱり、母の愛かな?

井上さんのお母様への感謝も、お母様に届いていますよ。

素敵な母と子だなぁと思いました。

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ABOUT US
井上ルミ
久留米市瀬下町在住。主人と小学4年生の女子3人暮らし。40歳で出産、今年で晴れて50歳に突入、子育て祖母の介護など奮闘中です。