お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

手を掛けられる幸せ

長男しょーた、14歳になりました。
いろいろありつつも元気に育っているしょーた。
中学校へは行けなかったが、フリースクールに通っている。
毎日8kmの道のりを自転車で通う。
雨の日も雪の日も。
どんなに遅くなっても、雨がひどくなっても、迎えに来るなと言われる(あまりにも遅いときは強制的に迎えに行きますが)。
校外学習で弁当が必要なら、自分で作っていく。
手を掛けることがなくなったなあー、と思っていたところ。

環軸椎回旋位固定というのかな。
突然首が痛いと言い出し、こんな状態に。
2~3日したら痛みも落ち着いてきたので、フリースクールに行くことに。
ただ、自転車は危険なので送り迎え。
朝はフリースクールの人が迎えに来てくれるので、夕方の迎えだけ。
この前は、お弁当が必要と言われて久しぶりに作った。
弟たちの分は作るけど、しょーたのために作ったのは何年ぶりだろう。

しょーたにとっては、痛いし不便だろうけど、ちょっとうれしくなっている私がいる。
親の手を離れるのはあっという間。
手を掛けられる時間がありがたい。

昨日は、見たい映画があって、父と一緒に見たいけど時間があわないということで2人でレイトショーに。
帰りにハンバーガーを食べてきたらしい。
父子2人。良い時間になったんじゃないかなあ。
(ほんとは私も行きたかったけどね)

2件のコメント

まずは、しょーたクン、誕生日おめでとう!

毎日、8キロを自転車で通っていて、お弁当までつくるなんて、
本当に素晴らしいです。

今の、この時が、未来のしょーたクンをつくっていると思うと、
将来がどんな大人になるのか、楽しみです。

そして、パパと男同士のレイトショー、邪魔しちゃいけません。

しょーたクンの未来づくりの時間だから。

ありがとうございます。
しょーたから、一緒に行こうよと誘われたんですよ。なので気持ちが揺らいだんですけど。
結果的には、行かなくて良かったかなと思っています。
しょーたのおかげで、夫も成長しています。

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安達真依
お母さん大学久留米の事務局長☆あだっちゃんです。 旦那さんの実家に完全同居。 嫁姑問題に立ち向かいながら、同居のいいとこ探します。 元気な9歳11歳13歳の息子3人。親離れを感じ始めています。 #同居嫁、#年の差婚、#男児3人、#不登校、#PTA役員、