動画公開のご案内
通信制高校N高等学校の生徒たちが
お母さん大学福岡支局の拠点「松葉荘」へ取材に来てくれて
ショートドキュメンタリーとして動画を編集・制作。
第19回札幌国際短編映画祭Micro Docs U18部門に応募し、
ノミネートされたと聞いた時にも感激したのですが。
なんと最優秀賞を受賞!!
ようやく動画が公開されたので、ご案内。
たくさんの方に見ていただきたい。
札幌国際短編映画祭Micro Docs部門受賞作一覧
『母と子と笑顔〜私が見つけた特等席〜』
N高等学校)山下 竜之介/宮城 樹力/川音 怜翠
札幌国際短編映画祭
映画祭は、10月11日~14日の4日間。
私、安達も応援に札幌まで駆け付けた。
初日の10月11日、札幌市のサツゲキにてアワード授与式。
ここで各賞の発表と授賞式が行われた。
事前に発表されていた賞もあったが、Micro Docs部門は授与式での発表。
ドキドキしながら、発表を見守った。
最優秀賞、優秀賞、奨励賞と各賞があったので、
最優秀賞は最後だろうと思ってたらいきなり発表。
ドキドキして手が震えた。
後にスタッフさんや審査員さんと話して聞いたことだけれど、
ダントツで選ばれたそうだ。
テーマ性、撮影や編集、どれも評価された。
ちなみに、実際に映画祭内で上映されたのは10月13日。
トークショーのようなものもあったらしい。
大画面で見たかったけれど、日程の都合がつかず
私は11日-12日の1泊2日のみの札幌滞在だった。
ちなみに、オンライン上映が11月1日~17日まで開催中。
1,500円で見放題。
様々な短編映画を楽しめる。
短編だから、気軽に見ることが出来る。
一方、作り手としても短編の良さがあるとのこと。
映像制作を始めやすいこと、伝えたいことをストレートに伝えられること、など。
アワード授与式での審査員の方々の言葉が印象的だった。
これまでの経緯
N高校生が福岡支局に取材に来てくれて、その様子をRKBラジオや西日本新聞さんが取材。
授賞式前、ノミネートを知り、札幌に応援に行くことを決断。
さいごに
そしてちょうど今日、高校生たちから声をかけてくれてZoomでお話。
たくさんの感謝の言葉をもらったけど、こちらこそ感謝でいっぱい。
みんな本当に仲良しで、素直な、いい子たち。
これからも応援していきたい。
○宮城くん(岐阜)左上
今日も会の進行をしてくれて、まとめ役みたいな、しっかり者。
にこにこしていて、安定感がある。
○川音さん(仙台)左下
感受性豊かで、取材で私たちの話を聞いて涙する場面も。
たくさん共感してくれて、記事も読んでくれて、うれしかった。
○山下くん(鹿児島)右下
撮影と編集担当。ドキュメンタリー制作のために、たくさん勉強してきた。
映像の最後の名言「親と仲良くなった」は彼の言葉。
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