お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

母ドラ2期/小さく試す「いざ久留米へ」

先月、母ドラ13回目「自らをマネジメントする」を受講しました。1か月に1度の学びの場。毎月勉強会の前に駆け足で予習をして、何とかオンラインで参加するの連続です。もう少し余裕を持って動画や書籍に目を通せたらと思いながらも、おしりに火がつかないとできない現実。娘にも「宿題を早くやりなさい」と口を酸っぱくして言っていますが、人のことが言えないなぁと反省も。

さて前回の「自らをマネジメント」していく際の意識したいポイントは5つ

1,自分は何か、強みは何か(フィードバック分析を通じて知る)

2,自分は所を得ているか(強み・仕事の仕方・価値観を理解した上で)

3,果たすべき貢献は何か(何に貢献すべきか、どこで・いかに貢献するか)

4,他との関係において責任は何か(自らが成果を上げるために、共に働く人の強み・仕事の仕方・価値観を知った上で)

5,第二の人生は何か(いつまでも働けるよう、10,15年心躍る仕事を続けられるよう意識する)

「強み」ですが、これがまた難しい。

「誰でも自分の強みは分かっていると思う。しかし、たいていが間違いである。知っているのは強 みというよりも強みならざるものである。それでさえ間違いのことが多い。」とあるように、自分の強みを知っているようで、実は間違って認識していることもあるそう。

これが強みかなと仮説を立て「小さく試し」ながら、歩みを進めていきます。その過程でもちろん良いことも悪いことにも遭遇しますが、それらも受け止めつつ、自分が強みだと思うことを「進化させていく」ことが大切になりそうです。

ここ半年程度、意識しているのが「小さく試す」ということです。

「やりたいと感じたことは声に出す」「ラジオ体操を続けてみる」など色々実践してきました。そして今回新たに一歩を踏み出すことにしたのが「久留米へ行く」です!12月に福岡支局設立イベントがあることを新聞で知り「行きたい!久留米の皆さんに会いたい!!」と思い立ちました。娘は初めての飛行機。急いで航空券とホテルを予約。

「いつかを今に」そんな言葉も胸にこの冬、大きな挑戦を。【お母さん大学 旅行部】立ち上げです!!

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田久保薫子
横浜で子育てをスタート。 工作大好き、旅先で出会ったお友だちにも「一緒に遊ぼう」と声かけする社交的な7歳の娘と夫の3人家族です。 運動会を前に、親子でドキドキしながら当日を心待ちにしている毎日です。よろしくお願い致します。