お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

僕が一番欲しかったもの

最近、この槇原敬之さんの「僕が一番欲しかったもの」を

何度も何度も聞きながら、苦手な料理や掃除をして

なんとか自分のモチベーションを維持している。

この歌の歌詞を読んで、本当に頭をガーン!と砕かれたような気がした。

世の中の人が、こんな風に感じることができたら

この世界はどんなにあたたかくて、穏やかでいられるだろう。

息子たちにもこんな風に育ってほしい。

またそんなエゴがムクムクと湧いてきたけど、

そうなって欲しい時は、まずは私がそうならないと。

秋の夜長にそんな事を考えながら、少しだけイライラ母さんに蓋をする。