夕食の準備をしながら、息子のピアノの練習を聴く
「そこ違う!」
「いい加減な練習するな!」
「もう一回!」
と何日怒鳴ってきたか。
夏休み前「中学の合唱祭の伴奏をやる」と言い、毎日練習していた息子。
やる気があるのかないのか。中途半端な練習ばかりで、怒鳴ってばかりの私。
思えば、幼稚園の頃からピアノを習い始め、レッスンにはずっと付き添ってきた。もちろん他の兄弟も一緒。
なぜピアノを習わせたのかというと、
「学校の合唱する時伴奏してほしい!」
という私の楽しみのため。
私はピアノは弾けません。
ピアノが弾けたらどんなに素敵だろう〜
と思っていました。
その想いを子どもたちに託しました。
子どもたちは、練習はやりたがらないけど、レッスンは楽しく通い続けています。
といういきさつはいいとして。
いよいよ合唱祭が2日後に迫った。
今日も学校から帰ってからピアノの練習。ようやく弾けるようになって怒鳴らず?に聴ける。
唐揚げを揚げながら〜〜
ここまでよく頑張りました。
ピアノを聴きながら、唐揚げができるなんて!
母は幸せです。
から揚げにピアノ。
次はビールだね。
息子のピアノで一杯なんて、しあわせだね。
成功させたらスゴイ自信になりますね~
お母さんは見に行かれるのかな?
絶対、泣くな(笑)
私も、うちの子に音楽をして欲しかったのですが、
2人とも別の趣味に走りました。
いいなあ〜。田中さん。
うちの息子は、小学1年生の時だけ私が教えました。
その後自分で終了宣言したのですが、何と会社勤めになってから独学で練習しているようです。
我が家に来て弾いたあとには、「これ調律したほうがいいよ」と言われてしまいます。
調律は6月なのでいつも半年後には音が下がっているらしいのです。
耳のよさも一人で作り上げたようです。
いつも怒鳴ってる母ちゃん、
怖いです(笑)
たまには褒めて~♡